参加者の声

  • 仲間と本音で語り合うことが 本当の学びになる

    近江八幡支部(滋賀県)
    辻誠一郎

     近江八幡支部は月に一度、経営者の会を開催しています。
     われわれが経営者の会を開催する目的は、「『理念と経営』から本気で学ぶことで自社の業績を上げ、社員様・お取引先様・お客様を幸せにすること」です。
     『理念と経営』には、経営のヒントとなるお話や事例がたくさんつまっています。実際に苦労して新たな道を切り開いてこられた経営者の考え方は、毎回大きな学びとなっています。
     会を重ねることで、「学びをどうやって自社に落とし込むか、自社の経営に生かすかが最も大切なことなのだ」という思いをメンバー全員で共有できるようになり、真剣な議論がますます深まっています。
     独自の工夫として、地域の情報交換も積極的に行っており、学びを地元でどう生かすのかについても話し合っています。
     時には仲間から耳に痛い指摘をいただいたり、本音の意見を言い合ったりします。それはお互いの信頼関係ができているからこそであり、本当の学びになることを実感しています。

  • 他社のベンチマークを含めた 勉強会で活発な会になった

    城金支部(香川県)
    城金善人

     私たち城金支部は二〇一七(平成29)年から始まり、毎月一度、二時間程度の勉強会を行っています。近隣の方々とも『理念と経営』の勉強会ができればと思い、お声がけして二、三名が集まり勉強会を始めたのがきっかけでした。
     今は香川経営研究会のメンバーさん以外にもお声がけをしながら毎回五名から八名くらいで勉強会を続けています。最近の良かったことなど、まず近況報告を参加者全員が発表して互いに承認されやすい雰囲気をつくってから始めています。勉強会は設問表についてディスカッションをする形式です。
     香川県高松市より西部地区のほうが集まりやすいことから、主に坂出自動車学校で開催しています。最近では支部メンバーさんの会社にお伺いして、同社のベンチマークも含めて勉強することもあり、設問表以外の意見交換も行われ活発な勉強会になってきました。
     今後も学ぶ仲間が増え、活気ある勉強会を開催し、香川県中・西部の勉強会活性化にも貢献できる支部となれるよう学び続けます。

  • 経営者仲間との勉強会は 視点転換のきっかけになる

    榎本支部(神奈川県)
    榎本 靖

     私たち榎本支部では、毎月第三火曜日に勉強会を行っています。まだまだ常に全員が参加するという状況にはなっていませんが、それでもいつもの仲間と学ぶことができることは会社を離れて、思考を深め、それを広げる時間になっています。  毎回、全員が持ち回りで会の進行役をするようにしています。勉強会の中では、各自の設問への発表に対して、さらに質問をすることから、自社の状態や課題にフォーカスできたり、共有したり、アドバイスなどに発展していきます。たまに別の会からの飛び入り参加もあり、会そのものに広がりをもたらしてくれます。  それぞれの会社規模や事業形態の違いが、各自の新しい視点となり気づきやヒントになっているように感じます。  二時間という時間ですが、たまに開催する懇談会の場でも、各自の経営相談のようになります。  日頃、共に経営者として奮闘している仲間の視点を借りて新しい考え方に出会ったり、視点転換のきっかけに確実になっています。

  • 経営相談にも発展し、 有意義な時間に

    平野支部(奈良県)
    平野耕三

     私たちの支部は月に一度、参加メンバーさんの会社を会場にして、主に経営者や経営幹部が集まり経営者の会を開催しています。設問表は『理念と経営』の会員サイトで配布されているものを使います。  それぞれの発表に対して、なぜそこに着目したのかなどを聞き、互いに意見を出し合うので非常に白熱した内容となります。時間は約二時間半です。  時には設問以外にも経営に対する意見やアドバイス、相談に発展することもあり、この時間が有意義に使われていることを実感できます。また、参加メンバーさんの会社で勉強会をすることで、その会社の社風や取り組み、経営者の考えに触れることができます。それがお互いにとても良い刺激になっています。
     知を集め、互いの企業発展に生かすため、一人でも多くの方に〝なぜわれわれがこの勉強会を開催するのか〟という意味と価値を広めていけるように経営者の会の参加を促しています。

  • 異業種だからこそ 気づけることがある

    深谷支部(埼玉県)
    寺田健哉

     私たち、深谷支部では毎月第四金曜日に勉強会を行っています。平成二九年にまずは、とにかくやってみようというところからスタートして現在に至ります。
     基本的には、設問に沿って進めています。そのなかで設問の内容から話が広がり、参加した皆さんの現在取り組んでいることや成功事例、経営における悩み相談などさまざまな方向へ広がっていきます。
     財務面、人財育成、経営戦略、経営革新、経営計画の相談など多岐にわたる情報を得ることができるのも、この会ならではの特徴だと思います。
     異業種だからこそ気づけることや即実践につながるようなヒントも数多くあり、毎回開催されるのをみんな楽しみにしています。
     ここに参加されるメンバーは経営を真剣に考えている仲間だからこそ、時には厳しい意見をいただくこともあります。お互いに刺激を与え合いながらも思いやりのあるとても良い関係性を築いています。
     他にはない経営者のための素晴らしい充実した勉強会です。

  • 10支部が合同で 開催する「京都令和塾」

    長嶋支部(京都府
    長嶋貴生

     私たち「京都令和塾」は、一〇支部の支部長が合同で開催しています。一支部のみの開催ではどう進めていったらいいかわからない、人数が集まらない、という声が上がってきていたので合同で開催するようになりました。
     気軽に経営談議ができる場として開催しています。自由度は高いですが、『理念と経営』を必ず活用するというルールは設定しています。
     会は二部制にしています。第一部では設問表の「学びになった記事について」をテーマにしています。なぜ、学びになったのか、自社の課題と照らし合わせて発表します。それに対して他の経営者から質問が出たり、アドバイスがあったり、経営談義になります。第二部は食事会です。食事会では緊張感がとれ、第一部の深掘りになります。そういった自由さが会の継続につながっています。
     また、知らない経営者同士が出会う機会にもなっています。参加者からは「気軽に参加できる経営者の会って良いですね」という声を聞きます。これからも「自由さの中に学びあり」のスタイルで長く続けていきたいと思います。

  • 経営者の会の体験を 共に学ぶ会につなげる

    原支部(広島県) 
    葛城正臣

     当支部では広島経営研究会と並行して経営者の会を開催しております。理事会では長年、共に学ぶ会の導入率の低さが問題として議題に上がってきました。いつものように理事会後の懇談会でこのテーマについて話していたところ、次のような結論に行き着きました。「経営者本人が勉強会の楽しさ、意義を実感しないと自社に導入するはずがない」「まずは理事メンバーで内容の濃い討議会をガッツリやろう!」「勉強会がいかに業績向上に直結するかを体感しよう!」「自信を持って会員さんに勧めよう!」
     すぐに翌月から懇談会を討議会に変えました。意識の高いメンバーが集まっているだけに侃々諤々の白熱した討議会になっています。二、三代目の若手経営者が多いだけに、後継者問題の話に熱くなり涙することもありました。
     直近の課題は、全員が質の高い討議長になること、多くの一般会員さんに参加してもらうことです。
     私たち理事が源となり、導入率アップ、ひいては会員企業の業績向上という結果に必ずや導いてみせます!

  • 長続きする要因は 学べる、誰かの役立つ、楽しい

    山口支部(新潟県) 
    山口英俊

     山口支部は、水谷支部を引き継ぎ、毎月一回の開催で一五八回を迎えます。
     一八時より、中央区のクロスパル新潟で開催しています。士業の先生方、地元の経営者、幹部、起業を志す方などさまざまな学びの友がいらしてくれています。あらかじめ、設問表を記入してきてもらい、全問に触れるようにしております。
     皆さんから、「この会があるので、毎月きちんと読み続けることができています」との声もいただいております。
     時期により、皆さんの一つの設問に問題意識が集中して中断してしまうこともあります。また、実際の経営での悩み事や相談にも対応し、有用な会になっていると感じています。
     さらに二〇時からは、勉強会の不足分と情報交換会を毎回行っています。皆さんが喜ぶ、新潟ならではの美味しい食事とお酒で楽しいひとときをつくり出しています。やはり、自分の学び、他の人へのお役立ち、そして楽しいことが長続きしている要因ではないでしょうか。

  • 経営に対する考え方が 深まる経営者の会

    桐生小倉支部(群馬県)
    小倉正義

     私たちの支部は、二〇一〇(平成22)年に、群馬県桐生地区の経営者仲間を中心に、自己成長と、人間力アップ、そして会社の成長発展を目指して活動し始めました。
     勉強会では、本誌から送られてくる、「経営者の会」用と「共に学ぶ会」用の設問表を中心に一、二問を取り上げて進めています。そこから話を広げていき、今まで自社が抱えていた問題や、経営者としての悩みをどのように解決してきたのかということを話し合っています。
     そして、これからの課題をどのように解決していけばよいかということを、お互いにアドバイスし合っています。皆さん勉強会に参加していることで経営のヒントをつかめるとともに、いろいろな切り口から学べて、経営に対する考え方が深まってきていると言っています。
     現在、群馬ブロックでは、有志による経営者の会の開催を支援して学びの場である支部を増やそうとしています。その中でゆくゆくは、群馬県に経営研究会を設立して、より多くの学びの場をつくっていこうという機運が高まってきています。

  • 経営者と期待の社員が 共に学ぶ

    浜北支部(静岡県)
    稲穂充

     浜松経営研究会の人材育成委員長を務める明石真さんが経営する明石石油株式会社の会議室で、今年から毎月一回開催されている経営者の会をご紹介します。
     この支部の最大の特徴は、経営者だけが参加するのではなく、自社の社員さんと共に参加することです。一緒に参加する社員さんは社長が特に期待を寄せる方々です。
     初めは緊張している様子が窺えますが、明石石油からも社員さんが参加されており、その方の進行から安心感が生まれ、次第に日頃の思いを話してくれるようになっています。
     参加した社員さんからは「他社の経営者の方と意見交換できたり、お考えを聞けたりして、貴重な機会となりました。また参加したいです」と言っていただけます。
     自分の会社でもこのような学びの場を持ちたいと思っていただけるようです。その一方、経営者の皆さんは、社員さんの本音にハラハラしたり、他社の経営者のアドバイスからヒントを得てくれています。

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