参加者の声

  • 自分では気づくことが できない角度の意見が飛び交う

    堺中央支部(大阪府) 
    勝谷成敦

     明日の活力源。それが私たちにとっての経営者の会です。私たちの支部は二〇一八(平成30)年から始まり、月に一度、六名から一〇名ほどが集まって勉強会を開催しています。活動を始めたころは、設問表に沿って意見交換をしていました。しかし、今では参加メンバーの会社を題材に企業事例研究を行ったり、掲載されている企業の経営者・経営幹部になったつもりで使命や戦略を語り合ったりと、参加メンバーの業績が良くなるよう、少しずつ変化をつけて楽しく学んでいます。  参加メンバーの業種や勤めている会社での役職はさまざまで、自分だけでは気づくことができない角度からの意見やアドバイスが飛び交います。また、年齢の近い方が多く、和気あいあいとしながらも、辛辣な意見を述べることができる雰囲気です。毎回、あっという間に勉強会が終わってしまいます。勉強会が終わるときにはいつも、「明日から自社で〇〇に取り組もう!」と宣言する自分たちがそこにいます。

  • 自社の強みや弱みを 意識できるようになった

    西天満支部(大阪府) 
    山口竜司

     私たちはもともと同業者の会合でしばしば顔を合わせ、年齢が近いということもあり、日頃からよく食事をするメンバーでした。経営者の会を始めたのは一年半前です。それぞれ一人ではなかなか経営の勉強が継続できないと悩んでいたところ、メンバーの一人が、「『理念と経営』を使って、みんなで勉強会をやってみない?」と、声をかけたのがきっかけでした。  やり方はシンプルで、全員が設問表に記入し、持ち回りで司会を務めながら、毎月一時間程度、意見交換を行うといったスタイルです。  勉強会を通じ、自分に近い境遇の記事を読んでは共感し励まされ、経営でも自社の強みや弱みを意識できるようになりました。物事の考え方も簡単に諦めるのではなく、どうすればできるか? ということをまずは考えるようになったと思います。
     「常に自分にベクトルを向ける!」。こうした姿勢で共に学び続けられる仲間がいることに感謝し、これからも継続していきたいと思っています。

  • 柔軟性と執着心が 会社をビジョンへ導く

    野崎支部(広島県) 
    古田敦美

     野崎支部では、二月は『理念と経営』二月号の設問五を取り上げて経営談議をしました。  設問は、こうです。「企業の成功法則 社長力・管理力・現場力 三位一体論の社長力では、ノーベル化学賞を受賞した吉野さんを事例に挙げ、物事の成就には『柔軟性とあきらめない執着心』が必要だ、とあります。企業経営において、『柔軟性とあきらめない執着心』はどのようなときに必要だと思いますか?」  この問いに対し、「クレーム発生時は失敗の原因、真因を探るようにし、そのときに『柔軟性とあきらめない執着心』を忘れないようにしている」「新しいものをキャッチするために若手と仕事をし(柔軟性)、新しいものを生かす方向を間違わないようにしている(執着心)」などさまざまな意見が出ました。  「柔軟性」と「執着心」は一見すると相反する二つの要素です。しかし、その二つを持つことで、会社がビジョンに向けて進んでいくと感じました。頭を柔らかくするためには、今回のような討議や読書など自分以外の意見に触れることが大事だと思いました。

  • 経営者の会を通じて 感じる三つの変化

    長久手支部(愛知県)
    青山 翼

     私たちの会の開催の目的は、それぞれの企業の永続と地域の発展、そして一人ひとりの心の豊かさの実現です。長久手支部の理念「共に栄えるために共に学びましょう!」を合言葉に集う仲間たちが、毎月一回集まり経営談議で白熱しております。  現在、二二回開催する中で、一番嬉しかったことは、仲間が「この会に参加してから社業も人生も変わってきた!」「目標ができた!」と目をキラキラさせて発表してくれたことです。  この会を通して実感している変化は、三つあります。  一つ目は、実践力の変化です。仲間からの学びをすぐに実践しています。するとすぐに結果が出ます。その結果をまた次月に発表したり改善したりと、自社の経営にそれぞれが役立てています。
     二つ目は、コミュニケーションの変化です。コミュニケーションの基本はまず聴くことだと、メンバーのみんなと共有できるようになってきました。
     三つ目は、意識の変化です。毎回司会や役割分担を決めて参加することで、とても新鮮さを感じながら前向きな姿勢で成長できております。

  • 仲間と本音で語り合うことが 本当の学びになる

    近江八幡支部(滋賀県)
    辻誠一郎

     近江八幡支部は月に一度、経営者の会を開催しています。
     われわれが経営者の会を開催する目的は、「『理念と経営』から本気で学ぶことで自社の業績を上げ、社員様・お取引先様・お客様を幸せにすること」です。
     『理念と経営』には、経営のヒントとなるお話や事例がたくさんつまっています。実際に苦労して新たな道を切り開いてこられた経営者の考え方は、毎回大きな学びとなっています。
     会を重ねることで、「学びをどうやって自社に落とし込むか、自社の経営に生かすかが最も大切なことなのだ」という思いをメンバー全員で共有できるようになり、真剣な議論がますます深まっています。
     独自の工夫として、地域の情報交換も積極的に行っており、学びを地元でどう生かすのかについても話し合っています。
     時には仲間から耳に痛い指摘をいただいたり、本音の意見を言い合ったりします。それはお互いの信頼関係ができているからこそであり、本当の学びになることを実感しています。

  • 他社のベンチマークを含めた 勉強会で活発な会になった

    城金支部(香川県)
    城金善人

     私たち城金支部は二〇一七(平成29)年から始まり、毎月一度、二時間程度の勉強会を行っています。近隣の方々とも『理念と経営』の勉強会ができればと思い、お声がけして二、三名が集まり勉強会を始めたのがきっかけでした。
     今は香川経営研究会のメンバーさん以外にもお声がけをしながら毎回五名から八名くらいで勉強会を続けています。最近の良かったことなど、まず近況報告を参加者全員が発表して互いに承認されやすい雰囲気をつくってから始めています。勉強会は設問表についてディスカッションをする形式です。
     香川県高松市より西部地区のほうが集まりやすいことから、主に坂出自動車学校で開催しています。最近では支部メンバーさんの会社にお伺いして、同社のベンチマークも含めて勉強することもあり、設問表以外の意見交換も行われ活発な勉強会になってきました。
     今後も学ぶ仲間が増え、活気ある勉強会を開催し、香川県中・西部の勉強会活性化にも貢献できる支部となれるよう学び続けます。

  • 経営者仲間との勉強会は 視点転換のきっかけになる

    榎本支部(神奈川県)
    榎本 靖

     私たち榎本支部では、毎月第三火曜日に勉強会を行っています。まだまだ常に全員が参加するという状況にはなっていませんが、それでもいつもの仲間と学ぶことができることは会社を離れて、思考を深め、それを広げる時間になっています。  毎回、全員が持ち回りで会の進行役をするようにしています。勉強会の中では、各自の設問への発表に対して、さらに質問をすることから、自社の状態や課題にフォーカスできたり、共有したり、アドバイスなどに発展していきます。たまに別の会からの飛び入り参加もあり、会そのものに広がりをもたらしてくれます。  それぞれの会社規模や事業形態の違いが、各自の新しい視点となり気づきやヒントになっているように感じます。  二時間という時間ですが、たまに開催する懇談会の場でも、各自の経営相談のようになります。  日頃、共に経営者として奮闘している仲間の視点を借りて新しい考え方に出会ったり、視点転換のきっかけに確実になっています。

  • 経営相談にも発展し、 有意義な時間に

    平野支部(奈良県)
    平野耕三

     私たちの支部は月に一度、参加メンバーさんの会社を会場にして、主に経営者や経営幹部が集まり経営者の会を開催しています。設問表は『理念と経営』の会員サイトで配布されているものを使います。  それぞれの発表に対して、なぜそこに着目したのかなどを聞き、互いに意見を出し合うので非常に白熱した内容となります。時間は約二時間半です。  時には設問以外にも経営に対する意見やアドバイス、相談に発展することもあり、この時間が有意義に使われていることを実感できます。また、参加メンバーさんの会社で勉強会をすることで、その会社の社風や取り組み、経営者の考えに触れることができます。それがお互いにとても良い刺激になっています。
     知を集め、互いの企業発展に生かすため、一人でも多くの方に〝なぜわれわれがこの勉強会を開催するのか〟という意味と価値を広めていけるように経営者の会の参加を促しています。

  • 異業種だからこそ 気づけることがある

    深谷支部(埼玉県)
    寺田健哉

     私たち、深谷支部では毎月第四金曜日に勉強会を行っています。平成二九年にまずは、とにかくやってみようというところからスタートして現在に至ります。
     基本的には、設問に沿って進めています。そのなかで設問の内容から話が広がり、参加した皆さんの現在取り組んでいることや成功事例、経営における悩み相談などさまざまな方向へ広がっていきます。
     財務面、人財育成、経営戦略、経営革新、経営計画の相談など多岐にわたる情報を得ることができるのも、この会ならではの特徴だと思います。
     異業種だからこそ気づけることや即実践につながるようなヒントも数多くあり、毎回開催されるのをみんな楽しみにしています。
     ここに参加されるメンバーは経営を真剣に考えている仲間だからこそ、時には厳しい意見をいただくこともあります。お互いに刺激を与え合いながらも思いやりのあるとても良い関係性を築いています。
     他にはない経営者のための素晴らしい充実した勉強会です。

  • 10支部が合同で 開催する「京都令和塾」

    長嶋支部(京都府
    長嶋貴生

     私たち「京都令和塾」は、一〇支部の支部長が合同で開催しています。一支部のみの開催ではどう進めていったらいいかわからない、人数が集まらない、という声が上がってきていたので合同で開催するようになりました。
     気軽に経営談議ができる場として開催しています。自由度は高いですが、『理念と経営』を必ず活用するというルールは設定しています。
     会は二部制にしています。第一部では設問表の「学びになった記事について」をテーマにしています。なぜ、学びになったのか、自社の課題と照らし合わせて発表します。それに対して他の経営者から質問が出たり、アドバイスがあったり、経営談義になります。第二部は食事会です。食事会では緊張感がとれ、第一部の深掘りになります。そういった自由さが会の継続につながっています。
     また、知らない経営者同士が出会う機会にもなっています。参加者からは「気軽に参加できる経営者の会って良いですね」という声を聞きます。これからも「自由さの中に学びあり」のスタイルで長く続けていきたいと思います。

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