参加者の声

  • 「おもろい」の追求が 私たちのモノサシ

    岸和田支部(大阪府) 
    森田博史

     私たち岸和田支部は「岸和田おもろい経営者の会」として、二〇一二(平成24)年から月に一度、二時間程度の勉強会を行っています。会の名前である、「おもろい」の定義は「事業を通して関わる人を幸せにし、世の中に貢献できる新たな価値を創ること」です。
     会の特徴(らしさ)は、「おもろい」か「おもろくない」かがディスカッションの軸となることです。一部は設問表に沿っての勉強会、二部は参加者が社外取締役となる「ミートアップ」や野望を語る会、社員さんと共に学ぶ勉強会、他地域の先輩経営者の講演など、さまざまな取り組みをしています。一部・二部を通して全員が自分の意見や野望(夢)を発表し、参加者が自分事としてアドバイスをし合っています。
     それぞれの価値観の磨き合いから白熱した議論になることも珍しくありません。想いだけでなく実際に形にするための学びの場として、大切な時間になっています。私たちはこれからも仲間と共に「おもろい」を追求していきます。

  • 異業種の経営者の集まりだから 見える気づきと絆

    片岡支部(岡山県) 
    池田昌弘

     私たち片岡支部の勉強会は二〇一二(平成24)年から月一回、印刷業、写真館、鉄工所、ヘアーサロンという異業種の経営者四名で開催をしております。毎月の設問表を中心に司会進行は輪番で議論を行っています。当初は仕事終わりの二〇時半から始めていましたが、白熱した議論や話が脱線すると夜遅くになることがたびたびありました。現在では、開催時間を変更して朝五時から約二時間行っています。
     早朝になったことで一日のスタートを気持ち良く切ることができています。この会はおのおのが集めた情報や学んだことの共有の場でもあります。異業種の経営者の集まりなので、違った角度からの意見や白熱した議論はこの勉強会ならではで、多くのヒントや気づきをいただいています。
     ここでの学びが自社の経営を真剣に考えるきっかけにもなりましたし、何より互いの絆がより強くなったと思っています。これからもお互いに切磋琢磨し合い、この出会いに感謝して勉強会を続けていきたいと思っています。

  • 「オンラインの会社見学」で 学びを深める環境づくり

    二村支部(広島県) 
    梅田正昭

    二村支部では、二村支部長を中心に月に一度、二時間ほど勉強会を行っております。
    コロナ前は会員さんの会社を訪問し、会社説明や経営発表後に勉強会を開催していました。それにより、発表に絡めた内容の濃い討議が行え、学びの深い勉強会になっていました。
    Withコロナではすべてオンラインにシフトしたため、企業訪問が行えなくなってしまいました。しかし、二村支部長はオンラインでもカメラを使って会社内を見学できるようにして、学びを深くする努力をされています。
    侃々諤々の討議を行うときもありますが、時には悩み相談のようにもなり、改めて同じ悩みを持つ経営者の仲間がいることは心強いなと感じます。
    特にコロナ禍で苦しまれている会員さんの問題解決のために、皆で真剣に議論することもあります。そういったことが多方面から自社を見つめる良い機会になり、自社の経営にもとても役立っています。

  • コロナ禍だからこそ 経営者のつながりが励みに

    木戸支部(岡山県)
    木戸一男

    私たちが所属する岡山経営研究会では各委員会単位で、月一回の委員会開催後に『理念と経営』討議会というかたちで開催しています。
    現在、新型コロナウイルスの影響もあり、主にリモートで開催しています。
    設問を基本に討議を進行していますが、経営のアドバイスや、さまざまな情報交換もします。そして何より、共に学ぶ経営者のつながりに励まされています。
    討議会は異業種の集まりということもあって、自分とはまったく違う視点の発表も多く、その内容に気づかされることもしばしばあります。独り善がりになりがちな経営者にとって、自分を正す場になっていると感じます。
    昨年末の討議会の中で、ある会員がコロナ禍に感じていることとして、「この会に所属していて良かった」と発表していました。
    この学びの場を継続して、共に学び共に栄えていきたいと思います。

  • 互いを刺激しあい、 気づき、学べる場

    長嶋支部(京都府) 
    長嶋貴生

     二〇〇六(平成18)年、『理念と経営』発刊と時を同じくしてスタートしました。当初は大秦支部として二名からのスタートでした。現在は「京都商人塾」として井上、桃井、長嶋と三支部が合同で毎月開催しています。  
     経営者が、何のため、誰のため、なぜ学ばなければならないのかを、設問表を通し、絶えずディスカッションして刺激し合い、お互いが気づき学べる場、その機会を提供できる場となっています。  
     会員が増加し、現在はホテルの会議室で開催しています。そのため、二〇〇〇円を月会費とし、会場費、軽食費、月刊『理念と経営』の年間購読費に充てています。会費があることにより、学ぶ意欲と姿勢が変わってきているように感じます。  
     新会員さんには、自社のビジネスモデルを発表していただき、機会や脅威、課題などを発見し、視野を広げる場にしていただいています。  
     今後も気軽に学べる場と機会をつくり、地域の経営者や商店主が、経営力を高め、業績向上を目指し、共に学ぶ『理念と経営』京都商人塾を後世に残します。そしてその思いを会員皆で共有していきます。

  • 本来の前向きな自分に 立ち戻ることができる"ツール"

    札幌中央南支部(北海道) 
    小林三希子

     私たちの支部では、会員の会社やお店でランチを食べながら自己紹介や雑談を交えてラフな雰囲気で会を行っています。  
     今回は、支部メンバーの他に、初参加の同業の経営者を招きました。今月号の動画と設問表を全員で見て、皆さんが興味を持った巻頭対談を読み合わせ、自己紹介とディスカッションを行いました。  
     業界仲間として、日常会話とは違い、「思い描く理想の会社」「お客様のために次世代に会社を残したい」「三位一体経営って良さそう! 興味ある!」など、本音や本心もたくさん出ました。  
     今回は二時間で設問は一問しかできませんでしたが、皆さん熱く思いを語ってくださり、お帰りになられるころにはお顔スッキリ、笑顔ニコニコでした。  
     経営者の会は日常的に付着しがちなマイナス感情や思考のバイアスを取り除き、本来の前向きな自分に立ち戻ることができる尊いツールだと気づきました。今後も、この会を通して、心豊かな仲間づくりを行っていこうと思います。

  • 悩む参加者の 社外取締役になる

    調布支部(東京都) 
    石川哲

     調布支部は月に一度、二時間程度で開催しています。
     まず参加者全員で挨拶をし、続いて先月から今日までに起きた良かったことや報告したいことを全員が三分程度で発表し合います。それから本題に入っていきます。
     調布支部の特徴は三つです。
    ①参加者の社外取締役になる
     経営者の会の設問を基本的に使っています。その中で会社の悩み、部下の悩みを打ち明けることがあり、経営者の会から相談会に変貌します。そのときは打ち明けた参加者の社外取締役になったつもりで、全員がアドバイスを送っています。
    ②会の記録を会員に送る
     毎月、会のまとめをLINEで欠かさず送っています。「参加者、内容、写真数枚、次回の案内」などをまとめています。
    ③リモート
     調布支部は緊急事態宣言下の四月に一度だけ中止しましたが、一二年間毎月開催し、第一五〇回まできました。現在は、リアルとリモートのハイブリッドで行っています。これにより遠方でなかなか会場に足を運びづらかった会員も参加できるようになりました。
     今後も二〇〇回、三〇〇回と継続して開催していきます。

  • 仲間の考え方を 知ることがいい刺激に

    北辰支部(北海道) 
    花澤亜弓

     自社で『理念と経営』の勉強会をしたいとずっと考えていましたが、人数も少なく、なかなか実施するに至りませんでした。そんな折、経営者が集まり経営の勉強をする札幌経営研究会で、『理念と経営』経営者の会を一〇支部つくろうということになり、有志が集まって始めました。
     始めるに当たって決めたことは、次の二つです。
    ①なるべく堅苦しくない会にする
    ②経営研究会の会員以外の方も気軽に参加できる会にする
     継続して一年、参加者の皆さまからは、「少人数なのであまり堅苦しくなく、良い意味で緩い雰囲気だった」「初めてでも楽しく参加できた」「ほかの人の視点・考えがいい刺激になるし、ヒントにもなる」「一人では読み切れないところも、読めるので良い」といった声をいただいています。
     メンバーには一人社長も多いので、『理念と経営』を通して、お互いの仕事や考え方、取り組み内容などを知ることもいい刺激になっていると感じています。
     今は、コロナ下でZoom開催をしており、直接顔を合わせていませんが、時代に即した形で、これからも継続して学び続けます。

  • 自分では気づくことが できない角度の意見が飛び交う

    堺中央支部(大阪府) 
    勝谷成敦

     明日の活力源。それが私たちにとっての経営者の会です。私たちの支部は二〇一八(平成30)年から始まり、月に一度、六名から一〇名ほどが集まって勉強会を開催しています。活動を始めたころは、設問表に沿って意見交換をしていました。しかし、今では参加メンバーの会社を題材に企業事例研究を行ったり、掲載されている企業の経営者・経営幹部になったつもりで使命や戦略を語り合ったりと、参加メンバーの業績が良くなるよう、少しずつ変化をつけて楽しく学んでいます。  参加メンバーの業種や勤めている会社での役職はさまざまで、自分だけでは気づくことができない角度からの意見やアドバイスが飛び交います。また、年齢の近い方が多く、和気あいあいとしながらも、辛辣な意見を述べることができる雰囲気です。毎回、あっという間に勉強会が終わってしまいます。勉強会が終わるときにはいつも、「明日から自社で〇〇に取り組もう!」と宣言する自分たちがそこにいます。

  • 自社の強みや弱みを 意識できるようになった

    西天満支部(大阪府) 
    山口竜司

     私たちはもともと同業者の会合でしばしば顔を合わせ、年齢が近いということもあり、日頃からよく食事をするメンバーでした。経営者の会を始めたのは一年半前です。それぞれ一人ではなかなか経営の勉強が継続できないと悩んでいたところ、メンバーの一人が、「『理念と経営』を使って、みんなで勉強会をやってみない?」と、声をかけたのがきっかけでした。  やり方はシンプルで、全員が設問表に記入し、持ち回りで司会を務めながら、毎月一時間程度、意見交換を行うといったスタイルです。  勉強会を通じ、自分に近い境遇の記事を読んでは共感し励まされ、経営でも自社の強みや弱みを意識できるようになりました。物事の考え方も簡単に諦めるのではなく、どうすればできるか? ということをまずは考えるようになったと思います。
     「常に自分にベクトルを向ける!」。こうした姿勢で共に学び続けられる仲間がいることに感謝し、これからも継続していきたいと思っています。

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