参加者の声
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昨日の自分より成長を実感できる時間

金岩支部(石川県)
久田 吉一私たち金岩支部は、それぞれ異なる業種の経営者や社員が集まり、毎月2時間程度の勉強会を実施しています。
集まる目的は皆同じ、今以上に成長したいから。成長に貪欲な方々が集まってくるので、勉強会はいつも内容の濃い充実したものとなっています。
勉強会は、設問表の中から2問程度みんなで発表し合います。そこではいろんな意見が飛び交い、自分の価値観とは異なる、多様な価値観と触れ合うことができます。まさに、そこがこの勉強会の一番の醍醐味です。
さまざまな角度からものを見ることで、新たな価値観を手にすることができるのです。お互いの価値観をアウトプットし、そこからブラッシュアップさせ、自身の成長へとつなげていきます。
また、各社が抱える課題・問題点をみんなで考えるといった取り組みも実施し、自分では気づけないアドバイスを受け、やるべき方向が明確になったという声も出ています。このように毎月の勉強会は、皆にとってとても有意義な時間となっています。 -
多様な観点から共に学び続けられる

久留支部(鹿児島県)
大迫 伸博石塚支部、久留支部では月に1度、勉強会を合同で開催しています。
1年間の計画を事前に提出し、カレンダーへ開催する日を明記しています。スケジュールを明確にすることで、できるだけ多くの方々が参加できるような体制をつくっています。あわせて、鹿児島にある他支部の開催日もカレンダーに記入しているため、時間が合えば他の経営者の会にも参加します。自分の支部では聞けなかった意見や考え方も参考になり、多様な観点から共に学び続けるということを実践しています。
参加メンバーも多業種の経営者、個人事業主、会社幹部や、時にはオブザーバーとして会員以外の方々が集まり、『理念と経営』を活用しながら、活発な意見交換を行います。
先日も、人と人とのご縁やコミュニケーションの大切さ、学びを継続するための環境の大切さなどが話題となり、最終的には参加者全員が可能思考を持って、笑顔での散会となりました。
今後も、より多くの方々と共に楽しく学び続ける場としていきます。 -
違う切り口の意見が非常に刺激になっている

木村支部(福井県)
木村 博常私たち木村支部は、毎月1回集まって2時間の勉強会を開催しています。立ち上げて2年半になります。
経営者の会の運営は、2つの設問を題材にしながら各社のこと、例えば経営者としての悩み、成功事例などを語り合っています。
週によっては、1つの設問だけで2時間たってしまう場合もあるほどです。
特徴は福井経営研究会の会員が多く在籍しながらも、経営研究会のメンバーでない方の割合を多くしていることです。
福井経営研究会の会員の多くが自社で勉強会を開催しています。しかし、いままで接点のなかった方からの意見は、切り口が異なっていて非常に刺激になります。
今後は、経営研究会で作成したビジネスモデル討論会のワークシートを使った勉強会を進めていきます。『理念と経営』の「企業事例研究」を題材として分析し、発表し合うことで、参加メンバーが自社の業績向上に役立てるようにしていきます。
いままで通り各自が悩みを共有する時間もバランスよく取っていきたいと思います -
いろいろな角度からアドバイスがもらえる

種谷支部(岡山県)
種谷 圭一郎種谷支部は岡山経営研究会会員14名で構成されています。月に1回、メンバーの会社を持ち回りにし、19時から21時まで開催しています。メンバーの会社を実際に訪問することで、その会社の社風を感じながら、新たな学びや気づきが得られます。
基本的には議長の仕切りにより、設問表に沿っての勉強会を行っています。
日頃から孤独で、悩みを抱え、なかなか本音の言えない経営者ですが、ざっくばらんに話をすることで自社の業績・資金繰り・起業・人材育成から経営相談まで話が及び、時には白熱した議論に発展することも珍しくありません。それらの事案についていろいろな角度から豊富なアドバイスが各メンバーからもらえるなど、この勉強会ならではの貴重な時間となっています。
経営者の会の岡山ブロックでは開催報告はメールで共有し、フェイスブックの「理念と経営 経営者の会・中国地区グループ」にも勉強会議事録と所感がアップされますので閲覧もすぐにできます。
今後もしっかりと学びを高めて、精進してまいります。 -
社員も参加する経営者の会

戸田支部(埼玉県)
池永 和義埼玉県戸田市で「ありがとうをお客様に届ける」を経営理念に掲げる一般貨物を扱う運送物流会社です。創立18年目の若い会社で社員62名、50台の貨物車両を保有しています。4年前に業界の先陣をきって、ISO39001(道路交通安全マネジメントシステム)を導入し、安全運行の取り組みをしています。
弊社は自社内で「経営者の会」を行っています。あわせて経営会議、幹部会議、リーダー会議、ドライバー全体会議と社内コミュニケーションの強化を進め定着しつつあります。
経営者の会は、月1回社長を中心にして幹部社員および利害関係者(整備工場社長、ディーラーの営業等)が集まり行っています。近年、徐々に理解者が増えてきています。
経営者の会を開催してきたことで2017(平成29)年より、ビジョンに基づく経営目標と部門展開を策定し、全社員参加のもと経営発表会も開催しました。
今年も前年の反省と改善目標を掲げて、ワンランクアップの会社を目指そうとしています。
この勉強会を地元経営者にも勧めていき地元企業の活性化を図っていきたいと思います。 -
また来たくなるリアルで濃密な場

新潟駅南支部(新潟県)
長谷川 俊太郎私たちの支部は毎回、約5人で開催しています。
昨年までは支部長と2人で開催することや休みのときもあり、不活性な会でした。そんなとき、梶谷会長、大秦副会長からアドバイスを3ついただきました。
①1人でも毎月やる
②強制するのではなく待つ
③懇親会をやる
というものです。それらを意識したところ、メンバーが増え、定着してきました。
毎回、設問を1、2問に絞って丁寧に議論しています。また記事の読み合わせをすることで、出席しやすくしています。読んですぐに議論をすることで記憶が新しく、集中もできるようで、以前にも増して『理念と経営』のすごさを全員が実感できています。
懇親会は持ち回りで、旬で話題のお店を探し、実施しています。とても楽しく、おいしく、学びがあり、単なる飲み会で終わらないようにしています。いわば"ベンチマーク飲み会"です。仲が深まったことで率直に感じた疑問や意見を言い、リアルなアドバイスができるようになりました。
今後は少しずつゲストを招いて、仲間を増やしていきたいと思っています。 -
設問を絞り、自社の事例と合わせて語り合う

瀬戸支部(大阪府)
細川 真一私たちの勉強会は『理念と経営』が創刊された翌月号からスタートしました。勉強会は毎月1回、2時間です。
今日まで一度も欠かすことなく続いていることに参加者全員が誇りを持ち、学んでいます。異業種の経営者が集まっているため、違った角度からの意見やアドバイス、気づきが得られ、経営のヒントにつながる場合が多々あります。
勉強会の開始前にメンバー各社の経営状態や市場環境の動向について報告し合うのがこの支部の特徴です。自社の経営へ生かせる発表があるので、参加者は真剣に傾聴しています。
勉強会では事前に絞り込んだ設問を自社の事例と照らし合わせながら時間をかけて進行する方法をとっています。1つの事例に対してかなり深掘りされた意見交換ができています。参加者からは「全ての設問をやっていたときより、このやり方のほうがいいね」と高評価を得ています。
限られた時間の中で着実に成長を実感できる場となっています。 -
話が膨らみ新しい発見が生まれる勉強会

北垣支部(鳥取県)
谷口 毅月に1度、鳥取市で開催しています。メンバーは、飲食業、話し方講師、不動産業、卸売業、保険業など多岐にわたり、年齢層も幅広いのが特徴です。
お客様と従業員が事業を通じて幸せになることができるよう、研鑽を積むことを目標に開催しています。
業態も会社の規模もさまざまですので、それぞれ、悩みが異なります。多様な切り口から意見が飛び出すのが良いところです。設問表を中心に議論を行っていますが、話がどんどん膨らみ、脱線することも少なくありません。しかし、話が脱線すればするほど、新しい発見が生まれることもあります。
私たちの会では、司会者を毎月交代しています。また、設問表の周知や出欠案内なども、司会者が行います。司会者を任せられた場合、参加者以上に『理念と経営』を読み込み、全体に配慮しながら場をリードしていくことが必要です。
これからも、『理念と経営』を中心として、成長を続けられる会でありたいと思っています。 -
目標は地域の活性化や経済発展に貢献すること

西阿波支部(徳島県)
金村 盟私たち、西阿波支部は月に1回、約2時間の勉強会を実施しています。
開催のタイミングによっては参加者が少ない場合もありますが「とにかく継続しよう!」を合言葉に、支部の立ち上げから2年半、一度も休むことなく学びを継続できています。
西阿波支部は基本的にオープンな会なので、取引先の銀行の支店長やお医者さんが参加することもあります。専門職の方の視点はとても斬新で、新たな気づきや学びにつながっています。
また勉強会終了後は食事会が必ずセットになっており、場所を変えておいしい食事をいただきながら設問表を深掘りすると、新たな経営の視点が見つかることも珍しくありません。「次回は何を食べる?」とか「あそこのお店がおいしかったよ」などと勉強会の開催をメンバー全員が心待ちにしています。
今後はさらに学ぶ仲間を増やし、楽しく、質の高い勉強会を継続して開催し、ひいては地域の活性化や経済発展に貢献できるような西阿波支部になることを目指します。 -
人生や経営の悩みを解決できる勉強会

東村山支部(東京都)
黒須 有希子当支部では毎月、7~8名のメンバーで勉強会を開催しています。
いつも明るい支部長の小峯さんを中心に和気あいあいとした雰囲気の中でも、皆、真剣に経営や人生と向き合って学んでいます。
当支部にはコーチングスキルの高いメンバーがおり、ディスカッションは「否定しない」ことを心掛けています。そのおかげか、この勉強会をきっかけにして経営や人生の悩み、課題を解決できることも多々あります。
また、参加メンバーも経営者のみならず、社員さんや学生さんなど、時にはゲストも交えて多種多様なメンバーの意見を聞くことができます。多様化の時代にこのような場があることはとてもありがたいことだと思います。
会場は西武新宿線の久米川駅から徒歩1分の会議室で行い、その後は毎回「深掘り会」と称して懇親会を行っています。「称して」と言いながらも、本当に学びの深掘りしか、してないですが......。ぜひ1度「深掘り会」からでも、皆さんご参加ください。








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