月刊『理念と経営』月刊『理念と経営』 2012年12月号 詳細
2012年 12月号

定価1,100円(税込)
● 巻頭対談 零からの出発─創造と前進
夢をもち、ビジョンがあればどんなに苦しくても打開できる
陸前高田 市長 戸羽 太
ワタミグループ 創業者・陸前高田市 参与 渡邉 美樹
● 今月のことば
● 縁ありて花ひらき、恩ありて実を結ぶ
● 道 経営至言
作家 江波戸 哲夫
● くちびるに歌を持て 心に太陽を持て23
親として
作家 小檜 山博

> 企業事例研究 PART1
食を通し幸せを与えるカリスマ社長の経営哲学
際コーポレーション株式会社 代表取締役 中島 武
文=山路 正晃
> 企業事例研究 PART2
「古紙の一〇〇%再生」という使命を担った男の"三方よし"の気概
明和製紙原料株式会社 代表取締役 小六 信和
文=川村 一也
● 一枚の繪
伊藤 守正「神将像」
無言館 館主・作家 窪島 誠一郎
● 新連載 永田町通信
政治ジャーナリスト 岩見 隆夫
● 「江戸いろは歌留多」の知恵・生活に生きることば
粋は身を食う
国文学者 中西 進
● 私のありがとう経営
株式会社マイハウス
代表取締役 根本 実
家族のような強い絆で社員が結ばれる会社にしていく
● お客様の喜びをつくれ!
お客様の“心に寄り添い”一緒に喜ぶ!そこに感動が!
顧客満足推進フォーラム コーディネーター 松原 誠
● 経営問答
パナソニック株式会社 終身客員 木野 親之
● オンリーワン経営
“ビッグ・マーケット”シニア世代の狙い方
株式会社CODコンサルタント 取締役主任研究員 古永 泰夫
● 企業の成功法則─社長力・管理力・現場力 三位一体論
人は何によって動機づけられるか
田舞 徳太郎
● 松下 幸之助に学ぶ創造的生き方
やれるという信念があったら思いは必ずかなう
PHP研究所 客員 谷口 全平
● 小さくてもきらめく会社4
モルティーグループ
地域に愛される店づくりのきっかけはお客さんを思う気持ちから生まれた
湘南ストーリーブランディング研究所 代表 川上 徹也
● 人に歴史あり 逆境!その時、経営者は...
株式会社夢笛 代表取締役社長 髙橋 英樹
「義理と人情」の精神で会社を再生した青年社長の “社員との絆”
文=井上 幸彦
● 人間ドキュメント 人とこの世界
職人社秀平組 代表 挾土 秀平
いまだ!という“旬”に敏感になれ
● 『徒然草』を読む5
自分を支えてくれる「誇り」をもっているか
作家・精神科医 加賀 乙彦
● 未来をひらく小さなコンセプト13
永守 重信(日本電産社長)増田 佳郁(P・S・FA渋谷公園通り店店長)
ノンフィクション作家 野地 秩嘉
● 随想 ありがとうの旅
言葉が通じるようになって一番嬉しかったのは直接ありがとうが言えること
詩人 大越 桂
● 石田 梅岩 心を磨く商人学4
真理を知ることが学問の使命であり人倫を説くことが賢人の務め
歴史家・作家 加来 耕三
● 社長・幹部の健康法21
元気の秘訣は体温測定と正しい食生活
医療法人社団いでした内科・神経内科クリニック 理事長 井手下 久登
● 日米経済比較
若者と起業による大震災復興への道
太成学院大学 教授 釣島 平三郎
● 論語の対話
我仁を欲すれば、斯に仁至る(下)
論語普及会 学監 伊與田 覺
● 社内勉強会
株式会社プロスパー 曽和 栄司
有限会社井川モータース 立花 哲也
● 経営者の会
岸和田支部 支部一同
浜松支部 稲穂 充
● 記事索引 二〇一二年一~十二月号
● AD MENU 読者編集会議
● 【特集】シリーズ成長の種は足元にある1
新たな需要は自分たちの手で切り拓くそんな気概と熱意が“壁”を突き破る
野中 郁次郎 vs 遠藤 功
ほんとうにお客様が望んでいるものは何かこれを突き詰めて考えれば、必ず勝ち残れる─鶴岡市立加茂水族館/弘前市工藤農園
ノンフィクション作家 野口 均