月刊『理念と経営』月刊『理念と経営』 2008年11月号 詳細
2008年 11月号
定価1,100円(税込)
● 巻頭対談 不可能を可能にする経営
“アジア発展の中心”シンガポールを視界から外してはならない
寺島 実郎 財団法人日本総合研究所会長
片方 善治 国連開発計画 NPO法人日本DEVNET協会会長
今月のことば
縁ありて花ひらき、恩ありて実を結ぶ
● 道
経営至言 江波戸 哲夫

● 日米経済比較
【都市再生の手本、個性豊かな創造都市】
太成学院大学教授:釣島 平三郎
● オンリーワン経営
【木も人も“癖”があるからこそ生きてくる】
株式会社CODコンサルタント取締役主任研究員:古永 泰夫
● 我が社の人財育成
【会社の発展は“人の成長”の総和である】
株式会社かあてんや代表取締役:中崎 行雄
● 縁は異なもの
株式会社エス・ケイハウジング代表取締役:児玉 浩司
● 我が師の恩
有限会社アイエスプランニング代表取締役:清水 一郎
● 幸田露伴の『努力論』を読む 5
【努力の堆積 努力なしではどのような行為も成功しない】
作家・精神科医:加賀乙彦
● 私の好きな言葉
株式会社森脇英一商店代表取締役:森脇 浩之
有限会社小澤熔接所取締役社長:小澤 宏隆
● 女性が主役
【元気、おいしい、親切を実践して三三年】
株式会社やまざきや代表取締役:山崎 たつ子
● 私のありがとう経営
【もっともっと、皆さんに感動を味わっていただきたい】
株式会社ベルクリエイト代表取締役社長:鈴木 正憲
● 我が社のとっておきの自慢
【良い社風にしたい 惚れ込むような仕事がしたい】
株式会社青木光悦堂代表取締役:青木隆明
> 企業事例研究 PART1
「老舗」に学ぶ―しなやか&したたかな経営
【「伝統」は変化しながら、新しい価値を求めていく】
司牡丹酒造株式会社代表取締役社長:竹村 昭彦
末包 厚喜=文
> 企業事例研究 PART2
【ここが“地域の宝物”になるしかない】
社会福祉法人千成会 特別養護老人ホームひょうたん村村長:前田 盛雄
鳥飼 新市=文
● 特別企画
【苦境に立ったとき、私はいつも、この言葉を思い返した】
作家:安部 譲二
脚本家:内館 牧子
仏文学者:鹿島 茂
作家:林 望
精神科医:町沢 静夫
作家:森本 哲郎
永世棋聖:米長 邦雄
● プロとアマの違い十二カ条 第一条
【プロは与えられた条件のなかで物事を成し遂げる】
経済評論家:大濠一朗
● ユダヤの格言に学ぶ経営の知恵
【沈黙は、知恵の周囲にめぐらした塀である】
ビジネス・コーディネーター、翻訳家:烏賀陽 正弘
> 人に歴史あり
【逆境!その時、経営者は...何のために経営するのか―私はこれに答えねばならない】
株式会社アース 代表取締役 橋本 雅志
枝川 公一=文
● 企業内コーチ育成
【“一貫性”が成果をつくり、主体性ある組織文化を形成する】
● 企業の成功法則
社長力・管理力・現場力 三位一体論
【クレームはないほうがいいのか!】
田舞 徳太郎
● お客様の喜びをつくれ!
【“マインド的サービス”で、業界の常識を「お客様の目線」から見つめ直そう】
顧客満足推進フォーラムコーディネーター:松原 誠
● 商人道の原点に学ぶ―石田梅岩、富永仲基、山片蟠桃
【「家」を守り、自らを益し、その利をもって世間に貢献する】
歴史家・作家:加来 耕三
● 経営分析虎の巻
【誰にでもできる簡単な「資金計画の立て方」】
株式会社CODコンサルタント財務担当研究員:村尾 謙次
● 社長・幹部の健康法
【「酒は百薬の長」と「万の病は酒よりこそ起きる」の間で、メタボにならない法】
医療法人社団いでした内科・神経内科クリニック理事長:井手下 久登
● 社長塾-論語の対話 その三十五
【天地を結ぶ「中学」とは何か(上)】
論語普及会学監:伊與田 覺
● 社内勉強会報告
株式会社hair make STAFF:和歌山県 中西 栄人
株式会社谷商会:兵庫県 藤田 佳孝
● 経営者の会報告
川口支部:埼玉県 小井土 功
埼玉総本山隣支部:埼玉県 細谷 美正
● グラビア 言海に漂う
モンゴルの大草原よ、永遠であれ
● 「ありがとう卓越経営大賞」募集要項
● 経営語録
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