導入企業の声
-
勉強会での学びの積み重ねが 社員の「創造力」を高める
株式会社廣珍
山木祥志「廣珍」は昭和三四年に倉敷市玉島で「まちの中華屋」として開業しました。現在はその他に、和食店やラーメン店、生餃子と唐揚げの専門店、さらには中華食堂など、市内に五店舗を展開しています。「みんなの美味しい!のために」を理念に掲げ、美味しさの追求とお客様の感動づくりを目標に日々取り組んでいます。
二〇一七年からは、料理を作るだけでなく経営への学びを深めるため、『理念と経営』を用いた勉強会をスタートしました。当初は幹部クラスのみの参加でしたが、今では一般社員も含めた勉強会を月一回開催しています。初めは読み書きするのが億劫なメンバーや、「設問の意味が分からない」と悩む部下もいましたが、会を重ねるごとに回答欄の文字数も増え、さまざまな意見が飛び交うようになりました。
これからも、スタッフみんなで「共に学ぶ」時間からコミュニケーションを増やし、「創造力」を高めていくことで、より良い社風をつくっていきたいと思います。