導入企業の声

  • 能勢鋼材株式会社 様

    2007年10月号に掲載していただいたことをきっかけに『理念と経営』共に学ぶ会を導入、
            今では月を追うごとに成長していく80名の社員ができました。

    月刊『理念と経営』 掲載

    2007年10月号

    2007年10月号

    【私のありがとう経営】
    創業13年、やっと気づいた「企業は人で決まる」

    『理念と経営』共に学ぶ会開催
    ・・・ 2008年1月

    会社名 能勢鋼材株式会社
    代表者 能勢孝一
    業種 鋼材卸売業
    社員数 84名
    HP http://nose-sus.co.jp/

    『理念と経営』共に学ぶ会を導入した経緯

    1.2007年10月号に掲載いただいたことも大きなきっかけです。
    2.コミュニケーション、リーダーシップトレーニングのためです。
    3.理念ビジョンの共有推進のためです。 (全社で同じ学び(時間)を共有しているという意識)

    『理念と経営』共に学ぶ会を開催している目的

    1.社内のコミュニケーションのためです
    2.業務上の会話(言語)を超えたディスカッション、相手の考え、思いを理解するためです。
    3.知識を知恵に変えるアウトプットをするためです。

    『理念と経営』共に学ぶ会導入後の効果

    各リーダーは月を追うごとに成長していく姿がうかがえます。少しずつではありますがリーダー塾、 社長塾を通して流れ(ベクトル)が合ってきたように思われます。
    開催日程調整、司会進行、意見の引出し、時間配分、字を書くこと、報告書作成etc・・・

    自社独自の取り組みをされていましたら、その内容を教えてください

    2008年
    ・あえて各職場の男女別でグループ編成(仕事上の言語を超えてのコミュニケーションを図るため)
    ・年に一度食事会を行なっていました 12グループで12回

    2009年以降は職場を問わず男女混合編成

    2010年から食事会は中断 (ほぼ全員リーダー経験あり)
    本社10グループ 滋賀工場5グループ(各グループ5名~6名)
    リーダーは若手中心 (未役職が中心)に行っています。
    日程調整、司会進行、話題作り、まとめ、報告書作成、文字を書く練習、、、、、訓練の場として
    各グループ勉強会を「共創リーダー塾」と呼んでいます。
    経営理念「共創共栄」にちなんでそのリーダーのみを集め月に一度「共創社長塾」と言う名称で私が勉強会を行なっています。テーマは私が毎回考えて行なっています。

    年に一度9月に1泊研修
    京都府京丹後市久美浜町にて。故創業者の故郷
    創業者生誕の地で「温故知新」何かをつかみ取ってほしい!肌で感じて欲しい!との思いで
    初日は海・川・山で遊び(海でマリンスポーツ)、創業者の採掘した温泉につかり、社有宿泊施設で皆で夕食の準備を行ない遅くまで語り合う。
    翌日は午前中しっかりと座学で勉強会を行いその後創業者の生家を訪ねる。帰路私の自宅に立ち寄り仏前で合掌。報告を行ない終了

    各月の報告書には赤字でコメントを記入し返却しています。
    報告書提出期日は月末。添削後の報告書と次月号をグループメンバー分と合わせて返却の為リーダーがそれを怠るとメンバーに迷惑がかかるというプレッシャーをかけています(笑)

    • 社内
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