月刊『理念と経営』月刊『理念と経営』 2008年9月号 詳細
2008年 9月号
定価1,100円(税込)
● 巻頭対談 不可能を可能にする経営
一回、チャレンジして達成感を得れば、楽しくなる
吉田 忠裕 YKK株式会社代表取締役社長
片方 善治 国連開発計画NPO法人日本DEVNET協会会長
今月のことば
縁ありて花ひらき、恩ありて実を結ぶ
● 道
経営至言 江波戸 哲夫

● 日米経済比較
【社会に必要とされるエリートとは】
太成学院大学教授:釣島 平三郎
● お客様の喜びをつくれ!
【お客様への想いを形にする“マインド的サービス”が品質の向上に繋がる】
顧客満足推進フォーラムコーディネーター:松原 誠
● 我が社の人財育成
【退職者の多さに悩みぬき ひたすら続けたスタッフとの対話】
株式会社アン代表取締役社長:築林 篤司
● 縁は異なもの
株式会社ドゥアイネット代表取締役:土井 幸喜
● 我が師の恩
東洋額装株式会社代表取締役社長:小林 英樹
● 幸田露伴の『努力論』を読む 3
【自分が得た福を他人に分かち与えること】
作家・精神科医:加賀 乙彦
● 私の好きな言葉
「わたしはあきらめたことがない」br />
株式会社キョーエイファースト代表取締役:鵜嶋 伸吾
「挑戦こそが人生だ」br />
株式会社関屋モータース代表取締役:山口 英俊
● 女性が主役
【一度の人生、仕事をとおして何か世の中に残したい!】
株式会社NATULUCK代表取締役社長:菅原 智美
● 私のありがとう経営
【「二〇の実践」で自分を変え、時代の流れに対応する】
祇王運送株式会社代表取締役社長・物流経営士:伊藤 勇二
> 企業事例研究 PART1
「老舗」に学ぶ―しなやか&したたかな経営
【利潤を“度外視”したときに初めて利潤が得られる】
株式会社俵屋旅館代表取締役:佐藤 年 末包 厚喜=文
> 企業事例研究 PART2
【苦労して、苦労して、一筋の道を歩んでいくと、いつか必ず成功する】
株式会社壱番屋創業者・特別顧問、NPO法人イエロー・エンジェル理事長:宗次 徳二
本誌特別取材班=文
● 我が社のとっておきの自慢
【他社にはない“強み”とは何か】
株式会社プラスPM代表取締役社長:木村 讓二
● 松下 幸之助傳習録 2
【うちは先生、向こうは生徒やんか。先生が生徒に負けてええんか】
株式会社WOWOW相談役:佐久間 昇二
● ユダヤの格言に学ぶ経営の知恵
【お金が人生のすべてではないと言う者にかぎって、いつまでたってもお金が貯まらない】
ビジネス・コーディネーター、翻訳家:烏賀陽 正弘
> 人に歴史あり
【逆境!その時、経営者は...“信用”という財産が最大の苦境を救った】
株式会社イー・ケー・エス代表取締役:工藤 桂一
山路 正晃=文
● 企業内コーチ育成
【自分の努力次第で能力は変えられる】
● 企業の成功法則
社長力・管理力・現場力 三位一体論
【臥薪嘗胆】
田舞 徳太郎
● オンリーワン経営
【常識やタブーを逆手にとり“チャンス”を創れ】
株式会社CODコンサルタント取締役主任研究員:古永 泰夫
● 愉快に働く十カ条 9
【新しい発明発見に努めよ】
経済評論家:大濠 一朗
● 経営分析虎の巻
【金融機関から資金を引き出す経営計画の立て方】
株式会社CODコンサルタント財務担当研究員:村尾 謙次
● 社長・幹部の健康法
【メタボリック・シンドロームは“血管の老化”から】
医療法人社団いでした内科・神経内科クリニック理事長:井手下 久登
● 社長塾-論語の対話 その三十三
【徳行には顔淵・閔子騫・冉伯牛・仲弓、言語には宰我・子貢、政事には冉有・季路、文学には子游・子夏。】
論語普及会学監:伊與田 覺
● グラビア 言海に漂う
小さなツルがヒマラヤを越える
● 社内勉強会報告
有限会社タキザワ:東京都 佐野 美智代
西川電気工事株式会社:石川県 本田 菜穂
● 経営者の会報告
高槻支部 支部長:大阪府 西澤 晴海
足立支部 支部長:東京都 新井 正和
● 「ありがとう卓越経営大賞」募集要項
● 経営語録
AD MENU:三宅雪嶺経営語録
● アルバート・クレイグ ハーバード大学名誉教授インタビュー 「福沢諭吉の思想に学ぶ」2
【多くの“目覚め”が諭吉を形成した】
● 「心に残る、ありがとう!」公開選考会のご案内