地区大会の様子
近畿地区奈良大会 講師:木野親之会長
先日行なわれました、第3回月刊『理念と経営』経営者の会近畿地区奈良大会のご報告をさせていただきます。
奈良県で月刊『理念と経営』経営者の会の支部長をさせて頂いておりますDONNAの佐々木勝です。
去る4月17日奈良県大和高田市さざんかホールにて、 第3回月刊『理念と経営』経営者の会近畿地区奈良大会を開催させていただきました。
早い時間からの開催、また、奈良の地で300名を呼ぶ講演に人が集まるのかどうか正直、心配しておりましたが、奈良の皆さんを中心に皆が力を合わせたことで会場に立ち見が出るほどの盛会な地区大会を開催できたこと本当に有り難うございました。
また、月刊『理念と経営』経営者の会を4年間も続けることができることは参加して下さる皆さんのおかげだと改めて感謝いたします。
【第一部】では月刊『理念と経営』経営者の会と社内勉強会の事例発表をさせていただきました。
設問票を読み、ディスカッションをはじめた途端会場には溢れんばかりの熱気が宿り、奈良の人たちの熱い思いを感じることが出来ました。
【第二部】では【道は必ず開ける】をテーマに木野親之本部会長にご講演いただきました。
松下幸之助翁ならこの時代をいかに乗り切るのかということを話していただき講師から出てくる、一言ひとことに、人生経験から出てくる言葉の思いを感じ講演でしか味わえない深い学びを経験できました。
【第三部】では木野親之先生と、参加者の経営問答を行なわせていただきました。
一番印象に残ったお言葉は「社風が悪いのはすべて経営者の責任」というお言葉でした。
何より色々な質問に笑顔で丁寧にお答えされている姿に感動しました。
奈良県では、これからも一人でも多くの方と、共に学び共に栄えることを目的に自社の業績を上げ地域に愛される企業作りができる環境を作ることに努めます。
また最後にこのような講演で事例を発表できたことを幸せに思います。
感謝
理念と経営 経営者の会 近畿地区会長
島信司 代筆 佐々木勝