いつも大変お世話になっております。金山昇司と申します。
先日行われました、月刊『理念と経営』中国地区岡山大会のご報告をさせていただきます。

9月27日さん太ホールにて、中国地区岡山大会を開催させていただきました。

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木野会長初の岡山講演とあり、ほぼ会場満席の283名の方々にお集まりいただきました。
まずは、一定の成功を収めることができたのではないかと思います。
それは、懇談会への飛び入り参加が多かったことを見ても感じることが出来ました。

ご講演60分・質疑応答30分でしたが、大会テーマ「逆境の時、経営者が取るべき道とは」にマッチした素晴らしい講演内容でした。
厳しい時代を生き抜く為に、勇気と希望を与えるものでした。
だから尚更でしょうか、時間不足の感は否めません。
せめてもう20分多く時間を取れれば、会員とオブザーバー満足度が更に高まると思いました。

アンケート集計からは、ほとんどの方から「経営者の会の趣旨が理解できた」という回答をいただきました。
また、「経営者の会に入会したい」と回答された方が12名、「社内勉強会を開催してみようと思う」と回答された方は24名いらっしゃいました。

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当日に少し減ったとは言え、広島と福山からも70名を越える会員が駆けつけてくれました。
また、メンバーが連れてきて下さったゲストが、討議会への参加を決めてくれました。

改めて中国地区の結束力の強さを感じることが出来たと共に、伊東ブロック長・織田ブロック長始め、学ぶ意欲高い会員の皆さんに感謝の気持ちで一杯です。

最後になりましたが、岡山経営研究会の皆様のご協力とご尽力に心より感謝申し上げます。
今回の経験を活かし、次年度の広島大会では更に学び深い大会となります様、しっかりとサポートして参ります。

「経営者の会」中国地区 岡山ブロック会長　金山昇司　様