職人たちの勉強会

カテゴリー: 社内勉強会 | 投稿日: | 投稿者:

いつも社内勉強会の報告をいただいています、建設工事業の下請けをしている
名古屋のM社さんからの報告です。

まずは社長さんからのコメントです。

いつもお目に掛けて頂きありがとうございます。
11月度社内勉強会の報告です。

今月はクレームについて活発な意見交換が出来たようです。
とてもユニークなクレーム再発防止策も生まれました。

ところで、三位一体論の『今月のテーマ』に
スタッフが喰らい付いて来れる様になった気がします。
勉強会後の食事会でも不要な発言がなくなり
今より良い会社にするというスタッフの気持ちが強く伝わります。
何の為の社内勉強会なのか・・・という目的意識が浸透したようです。

外部環境は非常に厳しいですが
開き直って立ち向えるその根拠として
この様なスタッフの成長がある様に思えています。

そしてリーダーからのコメントです。

●リーダー所感
今回の勉強会で自社の都合になっていることについて議論した際、
自社の都合になっていると発表されたことがほぼ全メンバー一致していました。
なんとか改善したいのだが・・・という気持ちはあったが
効果的な行動に移すことができていなかったということがわかりました。
仕方が無いと思わず、改善を繰り返すことで更なる顧客満足向上に努め、
他社との差別化を図っていかなければいけないと強く感じました。
また、クレームに対する対応について、
事例としてM君が会社にクレーム電話を頂いたことを知り、
自分の非を認め、監督さんへ直接電話し謝罪したことを発表してくれました。
職人さんが自分の意思で直接電話して謝罪できるということがとても嬉しく感じました。

職人さんはお客様から直接クレームを受けることが滅多になく、
営業部から間接的に聞くケースが多いため、
そこで四苦八苦する営業部の苦労であるとか、
お客様の気持ちがなかなか伝わりにくいという問題もあります。
クレームは最高のコンサルタントというように、
そこにどれだけ力を注げるかで会社の未来が決ってきます。
他人事のように聞かず、連帯責任の意識を高めるためにも
『助っ人システム制度』を充実したものにしていきたいですね。

そしてもう一人のリーダーから
●リーダー所感
今回も篠原さん、老松君が参加してくれました。
残念ながら笠井さんは入院中で欠席でした。
設問4で「同じ職場に働く人のために、出来ることは何ですか?」に対して、
すみ子さんがその昔、
朝から先代と喧嘩して出社すると先代の機嫌が悪いので
社員さん達から朝の夫婦喧嘩はやめて欲しいと言われたという話も聞きました。
こんな裏話も聞けて今回はちょっと笑える勉強会でした。

もう一つのグループの主な発表
●主な発表
まず設問1の「自社の都合」を挙げる問題で、
さすがに現場で仕事をしている工事部さんはとても具体的な意見を述べていました。
・ケミカルのアンカーボルトのダブルナットかしめ
・コア抜きのベース固定用アンカー
・ウチの都合に合わせたやり易い施工環境づくり
設問2のクレームの対処の仕方の発表では、
・お怒りなお客様に対して丁重にお詫びをし、その後迅速な対応をする
・以前の会社ではいつも隠していたが、やはりいい事ではない
・クレームはオープンにすることが大事
等の意見がありました。
設問3の「努力していること」のディスカッションで、
私は「自分の業務を棚卸して毎日・毎週・毎月というように分け、
滞りなく忘れることなく計画を立てて実行するよう努力してます。
その為には、手帳の活用が不可欠です。
手帳は社長に言われたのがキッカケで2年前から使うようになりました。
今では手帳無しでは不安なくらいです。
今日配った『理念と経営手帳』を皆さんも活用してくださいね。」と発表しました。
そして、皆さんに普段の仕事の中で手帳を使っているかどうかを質問したところ、
ほとんどの人が使っていないのが現状でした。
「若い人はいいかも知れないけれど、やっぱり細かいことはメモしないと忘れるからね」

という意見もありました。
使っていない方々は、どの様に活用するのが効果的なのかが
判らないという雰囲気に感じました。
設問4の「社員みんなの為に出来ること」の発表では、
出庫・在庫チェックを毎日欠かさずするという意見から、在庫PJの話題になりました。

前回のPJ全体会議後からは、とても上手くいっている事を皆で再確認出来ました。
設問5の「プロとアマの違い」の内容に、
「本当にこの通りだよね!」皆が大絶賛していました。
皆さんそれぞれ前向きな意見ばかりでした。

この会社の勉強会をどの様に感じましたか?
この会社の強みは社員さん、職人さんの意識にあると思います。

技術の会社ですから、腕に覚えのある人たちばかりです。
ともすると職人さんの世界では腕が全てだと思いがちですが、
しかし、クレーム対応も仕事の一つです。
この職人さんたちの意識の高さがこの会社の強みなのでしょう。

田舞通信 2008年 206号『2009年はチャンスの時・可能思考能力を磨け!』

カテゴリー: お知らせ | 投稿日: | 投稿者:

田舞通信 2008年 206号『2009年はチャンスの時・可能思考能力を磨け!』

親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の教訓
「可能思考能力は景気が良い時には特別の効果を発揮しない。しかし、これだけの景気後退局面を迎える2009年度は、可能思考能力が強いか弱いかで、全てが決まると思います。改めて、再受講セミナーを開催してみると、遠くは沖縄から青森まで、北海道を除くすべての地区から参加されています。現実的側面から見た可能思考教育ですから、我田引水ですが、素晴らしいと思いました。
    田舞徳太郎」

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新春経営者セミナー・東京大会
(素晴らしい夢をかなえた講師陣です)
 => http://www.nisouken.co.jp/000506.html
テーマ:「夢は必ず叶う」~勇気と挑戦~
日 程:2009年1月21日(水)・22日(木)・23日(金)
会 場:ホテルグランパシフィック ル・ダイバ
    (旧ホテルグランパシフィック メリディアン)
☆ホテル名は変わりましたが、今までと同じホテルです。
 *(でけへん思うたら、でけへんやないか!)
 *(問題は社長・幹部の考え方次第で、チャンスになる!)
「ありがとう卓越経営大賞」のご応募に感謝します。
残り5日で締め切らせて頂きます。お早めにお願いします。
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今日から、企業成功の方程式(可能思考能力)の再受講セミナーです。究極、経営者の可能思考能力が決定していると思います。

「うちの会社はでけへん!」

このような発想の社長・幹部がいる会社は、残念ながら間違いなく「電話帳」から消える運命にあります。ドバイで一泊250万円のスイートルームを持つホテルがオープンしましたが、間違いなく、こうした国は数年後に後悔することになるでしょう。こうしたお金を、人財とか、研究費に使えばいいのです。

王族がお客様だとのことですが、1770年前後のフランス革命をみると分かるはずです。油の値上がりだけで稼いだお金は、人の恨みがこもっています。愚かだと思うのは、僕が変なのでしょうね?

例えば、GMとかクライスラーとか、アメリカの自動車業界が苦労していますが、原因は、金融不安だけではなく、真の理由は研究開発を怠っただけです。

このように人財育成や研究開発費を使っていない会社は、遅くても5年後には業績低下に見舞われます。これは研究データに基づいた理論ですから、心しておくべきです。

質素倹約を心掛けると共に、研究開発費は最大のプロフィット・コストなのです。ホンダは、昨年よりも研究開発費を増やし、今年度の総額は約6,000億円です。

会社の業績は単なる社長・幹部の能力が問題ではなく、脳力が不足している経営者だと断定できます。脳味噌の味噌だけ使っていると、成功はできません。

儲ける事だけを考えているのでは、成功はしません。時代認識の低い人は、今の時代に打つ手が何かを理解できません。思考の浅慮性が身についてしまっているのです。

第一は社員のモティベーションであり、
第二は人財育成であり、
第三は研究開発です。

もちろん、もっとも大事なのは、お客様の満足です。全社が、人間力・考える力・仕事力・感謝力を磨く、そうした訓練や経営思想が大事なのです。

11月に入っても業績向上の企業報告がたくさんあります。
理由は様々ですが、共通していることは、

1.13の徳目とか、
2.理念と経営・社内勉強会とか、
3.「理念と経営カレンダー」
4.「理念と経営手帳」
5.こころに残るありがとう体験談(来年から開始)
 
うした人財育成ツールを最大限活用してくださっています。

「ありがとう卓越経営大賞」は、まさに、現場の方々の可能思考教育にもなります。しかし、意味づけ能力、意味理解能力の弱い人は、何をご提案しても無理なようですね。

コツコツと、「ありがとう経営・増益経営キャンペーン」として、継続的に啓蒙していくしかありませんが、理解してくださらない人を教師として考えるべきだと気づきました。

つまり、私自身の可能思考教育をして頂いている、講師だと解釈すれば根気よく継続できます。何事も、前向きに考えるべきですね。

私は、13の徳目を1年と3ヶ月実践してきましたが、肯定的に解釈する力が少しはついてきたのだと思います。それにしても、教師が多過ぎますね!中小企業がなかなかうまくいかない原因ですね。

社員さんや幹部さんや社長自身の、モティベーションを上げる事を第一番にして下さい。自ずと学ばせることの重要性がわかると思います。

ファミリーレストランチェーンのサイゼリヤが、豪ドルに絡むデリバティブ(金融派生商品)取引による評価損が発生し、11月末時点で約140億円の損失計上になるそうです。

 1、投資(儲け話より、本業回帰に力を注ぐ)
 2、宗教かぶれ(信仰は大事)
 3、お金の貸し借り(安易に貸しても駄目です)

お金を貸す事は出来なくても、アドバイスはできるはずです。

「理念と経営」経営者の会の東海地区大会が大成功に終りました。平松地区会長や、長野のオーナー会員企業のタクシー会社が、「月刊・理念と経営」の12月号の特別企画に掲載されています。

「こうすれば顧客は追いかけてくる、逃げていく!」

坂本教授が、2009年度の心掛けを書いて下さいました。三年間で最高の「月刊・理念と経営」になりました。

購読くださり、贈呈までして応援下さる皆様に、心からお礼を申し上げます。

田舞徳太郎

田舞通信 2008年 205号『 経営のツールを最大限活用すれば乗り切れる!(たこ満の記事)』

カテゴリー: お知らせ | 投稿日: | 投稿者:

田舞通信 2008年 205号『 経営のツールを最大限活用すれば乗り切れる!(たこ満の記事)』

親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の教訓
「ある大学が金融商品を購入して、150億円もの損失を出しています。田舞塾のある正義感の強い経営者が、金融は最悪だ!と憤っていました。私はその方の気持ちが痛いほど分かりますし、金融関係に騙される色々な相談もあります。少し私らしくない調子で、「誠実な銀行もあるのですよ!」とやわらかく申し上げました。しかし、大学までも「金融まみれか!」と怒りが込み上げてきます。学生時代から「拝金主義」を学ぶのですから、お金だけの歪んだ価値観が溢れるわけです。大学は、真っ当な人間を教育する場所であることを忘れています。
   田舞徳太郎」

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新春経営者セミナー・東京大会(素晴らしい夢をかなえた講師陣です)
  => http://www.nisouken.co.jp/000506.html
テーマ:「夢は必ず叶う」~勇気と挑戦~
日 程:2009年1月21日(水)・22日(木)・23日(金)
会 場:ホテルグランパシフィック ル・ダイバ
    (旧ホテルグランパシフィック メリディアン)
☆ホテル名は変わりましたが、今までと同じホテルです。
*(でけへん思うたら、でけへんやないか!)
*(問題は社長・幹部の考え方次第で、チャンスになる!)
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今日は田舞塾の二日目が終りました。3代目になるH社長ご夫妻や、幹部さんや、社員さんのご努力に拍手を送りたく思います。52年勤務の方のご挨拶に感動し、この会社の素晴らしさを痛感しました。

「月刊・理念と経営」12月号が届き、すべてを読み終えましたが、最高の出来であり、最高の事例です。ビジネスの主役は「商品・サービス・技術」ですが、「こうすれば顧客は追いかけてくる、逃げていく」を、法制大学大学院の坂本光司先生に執筆頂いています。

こうした100年に一度という自体を実際に予測できていたのか?ハイといえば嘘になります。しかし、昨年早々から2008年度は中小企業受難の時代と位置づけ、文章で告知し、政府発表を否定して、色々な事柄を行なってきました。

1.各地での経営研究会6時間セミナー
2.特別研修の開催
3.SA研修の再受講運動の展開
4.こころに残るありがとう体験募集
5.「ありがとう卓越経営大賞」募集
6.研修・教育プログラムの改革
7.社内教育教材の開発
 *一連の理念と経営シリーズ(カレンダー・手帳・13の徳目・ありがとう経営のすすめ等、)
 その他・・・・・・・

ここまで悪くなるとは思いませんでしたが、スタンフォード大学に行く前年に感じた恐怖心の数倍の、言葉にならない、込み上げてくる恐怖感を昨年は感じ続けていました。

「ありがとう経営・増益経営キャンペーン」は、そうした恐怖心からきたものかもしれません。会社が駄目になるとどうなるか?体験した人間ですから、いつもそこに本能が働くのです。

来年の日本創造教育研究所の経営方針も書き上げました。大テーマは、引き続き「ありがとう経営・増益経営の推進」です。日創研の全社をあげて会員企業様やご受講生の職場を守る!そんな気持ちです。

日本創造教育研究所も大きく組織の変革を行ないます。

スローガンは、「夢は必ず叶う・勇気と挑戦」です。あくまで可能性を見て、果敢にチャレンジします。スタンフォード大学での学びは、これから役立ちます。

今年は恐怖感がありません。
実体が明確になったわけですから、
とにかく一つひとつ解決の糸口をみつけていきます。
問題は明確ですから、悲観しても何にもなりません。

お客様からのメール
「今しがた、○○さんと経営理念塾の上級を終えて帰ってきました。今回も多くの方々に添削をして頂いて、講師の二人はクタクタになられたのではないかと思います。最近、感じますのは、私達に取りまして、日創研は経営のツールなのではないか、と言うことです。 悩んだり、迷ったり、舵を切らねばならない時に、こんな頼もしいツールはないのではないでしょうか?他の講師陣も親身になって聞いて頂き、アドバイスが頂けます。来年はもっと厳しい時代が来ることが予想されます。手遅れにならないためにも、大いに活用して自社の発展に繋げましょう
 ?社長様より」

日本創造教育研究所は大きなことは出来ません。しかし、木野親之先生に教えて頂いた、「小さなことの積み重ねが成功をつくり物事を成し遂げさせてくれる」逆境を乗り越えた松下幸之助翁のお考えを信じるのみです。

それにしても「月刊・理念と経営」12月号は、読み応えがあるものです。成功には法則があり、それを具体的な事例で学べるのです。

静岡の「たこ満」の平松地区会長が主催の「理念と経営」経営者の会・東海地区大会が名古屋で開催されました。偶然にも、坂本先生の文章の中に、顧客満足度で称賛されている会社が、平松さんの会社であり、もう一社あります。

過日の東京地区大会でも木野親之先生の講義が最高だったようです。東海地区大会で、ご面倒をお掛けした方々にお礼を申しあげます。

12月号は、TOTOの木瀬照雄社長が語る、会社の内部改革と製品開発が巻頭対談です。きら星の如く、不況に強い会社の事例が満載です。

私の連載「ありがとう経営のすすめ」もお読み下さい。そして、ファシリテーションCDは必ず聴いてください。私は「人財育成と会社の業績向上」を矛先に向けて努力します。

「リーダーには、誰もが踏み込んだことがない分野に、自ら先頭になって入り、皆を引き連れて進む力が必要です。 巻頭対談・木瀬照雄社長」

心ある方々の、心からのご支援をお願いします。私一人ではまだまだ力量不足です。

田舞徳太郎

長野市で新しい支部ができます

カテゴリー: 経営者の会 | 投稿日: | 投稿者:

昨日、長野市で新しい支部ができました。
長野LT会のメンバーの方々で以前より「理念と経営」の勉強会は行われていましたが、
この度、正式に登録いただくことになりました。

安藤 誠支部長以下、9名の勉強会です。地域がら建設関係の方々が多く、
この厳しい時代をどう乗り切るか、試行錯誤の毎日のようです。
私がプレゼンをさせていただきましたが、皆さん熱心にお聞き下さり、
ディスカッションを活発に行っていました。
最近では経営者も集まるとどうしても経営環境の話をしても愚痴が出てしまうようです。

しかしながら、こうして「理念と経営」を元に話をすると前向きになり、元気が出てきたようです。

経営研究会が出来ていないところでは、LT会と称するものが各地であります。
活動はつづけておられるようですが、勉強の題材に困っていらっしゃいました。
そこに、この「理念と経営」の勉強会はピッタリの勉強材料のようです。

ここ、長野だけではなく、釧路、大分といったところでも、このようなLT会から
「理念と経営」経営者の会支部という形で発展しているようです。

やはり、継続して学ぶ場が必要なのだと思います。
地元の仲間が集まり、「理念と経営」をとおして、再度理念の重要性、
よい会社の事例からベンチマークすること、異業種・異業態から客観的に自分の業界、自分の会社を見ること。人財育成の事例から自社の社員教育を考えること。など、
学ぶ材料はたくさんあります。

また、皆さんの周りでも共に勉強する仲間を一人でもお誘いいただき、
どんどん新しい支部を開設し、地域の活性化に繋げていただきたく思います。

田舞通信 2008年 204号『初心忘るべからずはサイエンス(科学です・物の道理です)』

カテゴリー: お知らせ | 投稿日: | 投稿者:

田舞通信 2008年 204号『初心忘るべからずはサイエンス(科学です・物の道理です)』

親愛なる皆様、お元気ですか

今日の教訓
「全てに、敗れる人の共通項目があります。初心を忘れる人です。初心を忘れるとは、「糟糠の妻の努力を忘れて他にうつつを抜かす!」全く同じ事です。金融不安よりも、売上不振よりも、それを招いている原因は初心を忘れたことによります。来年を心配するよりも、希望をもち、夢は必ず叶う・勇気を取り戻し、挑戦していきましょう。我々は、色々な苦労を乗り越えてきたではありませんか?1に勉強、2に勉強、3に実践4に実力、5に成果です。来年は、成果を出す希望の年です。
  田舞徳太郎」

今日は田舞塾の二日目です。
昨日は、「月刊・理念と経営」で対談した音羽電機の企業見学でした。

1.ものづくりは難しい
2.経営が苦しい時、国家に尽していると考えた
3.雷一筋が自分の天命です

改めて、真の経営の有り方を学びました。特に、何度か言葉に詰まる場面が有りました。

「ものづくりは難しい!」

そばにいる私までもらい泣きしました。幾多の困難を越えた人は、言葉に万感胸迫るものが有ります。感動しました。元気が出ました。勇気が湧いてきました。中小企業の活性化に向けて、「よし、やるそ!」という挑戦する気持ちが生まれました。

21TT・企業内教育インストラクター養成コースも、いよいよ大詰めを迎えました。田舞塾には現役21TT生がおられますが、皆さんに、「田舞さん、誘ってくれてありがとう!」と感謝されています。

さて、参加者の一人から下記のようなメールをいただきました。皆様方も、再度初心に戻って、素直に学びましょうよ。

1.この金融危機と、
2.ものづくり危機、
3.販売危機、
4.不動産危機には、

経営の原点に戻ることが大事です。

緊急提言のCDを送付しましたが、日本創造教育研究所の分析では、
1.最高益が一番多かった年
(本業に集中しているのが共通)
2.破綻先が今年は20社を超えそうです
(今までにない破綻先の数です。何かあれば早くに相談くださいね)

結論的に言えば、2009年度は、学び終わった方々か?学び続ける方々か?で、業績が分かれるだけだと思っています。

日本創造教育研究所の経営管理部のスタッフに尋ねますと、決まって返ってくる言葉は、「学び続けている会社様は業績がいいですね!」です。是非、お尋ねになって下さい。「業績の良い会社は学び続けている会社です!」ほとんどのスタッフが言うことだと思います。

メール
「私は21TTを振り返ってみて、ここ半年で自分自身に大きな自信と勇気が付いたことと、来年度の目標や、今後の我社の進むべき方向も明確となってまいりました。
 先ずは、【TAプレゼン】での学びや気付き、そして「幸せの心理学」での対人関係など、 社員さんや取引先への対応面、接し方などで大きな成果がありました。

=優しさを学びました=

 それから、【基礎文献レポート】による、先人の知恵や物事の捉え方、考え方など、「なるほど」「そうか」と、目からうろこ状態のことが沢山ありました。実際経営のヒントになることばかりでした。

=知恵を学びました=

 また、各種【選択科目研修】でも、増益型経営計画セミナーでの幹部との参加、業績アップ戦略ワンポイントセミナー、オンリーワン経営セミナー、キャッシュフロー経営セミナーなどなど、これからの経営方針の方向性に非常に大きなヒントとなる事ばかりでした。

=経営を学びました=

 そして、最後に今まで学ばせていただいた成果により、いまの厳しい現状を乗りきるための、弊社のこれからの経営方針というか、理念のようなものが見えてまいりました。

 今までは、売上拡大を優先するあまり、新規客の集客に経営資源を注ぎ込んでいましたが、これからは「紹介受注100%を目指す」経営戦略に切り替えます。キャンペーンもOB客の為に、イベントもOB客のために、すべての資源をOB客へ集中いたします。

 営業マンも名刺を「営業アドバイザー」から「カスタマーパートナー」と改めようと考えています。紹介口コミ100%とするためには、徹底して顧客満足に務めなければなりません。全社員の心がすべてお客様に向いている経営を目指します。HPのキャッチも既に変更いたしました。

「販売後のお客様が私達の宝です!」

これが、実現できたときには、不況や価格競争にも巻き込まれない、安定受注が確保できると信じています。

 最終講の【経営方針発表】では、ここに重点を於いて取り組みたいと考えています。21TTで気付かせていただいた貴重な学びです。田舞代表を始め講師陣のみなさま、そしてファシリテーターのみなさま、一緒に学び続ける素晴らしい21TTのみなさまに感謝です。

業績好調の○○社長より」

日本創造教育研究所には不思議なジンクスがあります。勉強をしている会社は業績が伸びるのですが、そのうちに有頂天になり、横道にそれる人がいます。経営者や幹部に脇の甘さが生じるのです。やがて、諸問題が生まれ、日本創造教育研究所から離れていきます。我々が気づいてみたら、「苦労」をしておられるのです。

初心を忘れた人間は「同じ失敗」を繰り返します。TT受講の時を思い出して、初心に戻りましょう。「新春経営者セミナー・東京大会夢は必ず叶う・勇気と挑戦」心からお待ち申し上げています。

「初心忘るべからず」

このことわざはサイエンス(科学)です。2009年度は、お金を追うのではなく、自社の内部強化に徹底して、お客様のサービスに努めるべきです。

田舞徳太郎

田舞通信 2008年 203号『部下のために自分を犠牲にする社長たち!』

カテゴリー: お知らせ | 投稿日: | 投稿者:

田舞通信 2008年 203号『部下のために自分を犠牲にする社長たち!』

親愛なる皆様、お元気ですか。

教訓
「慈悲とは、人を慈しむことです。人に思いやりをもち、人のために尽くすことです。しかし、うまくいかないときには悲しみがこみ上げてくることがあります。人間は、どんなときにも「悲」に挑まなければなりませんが、自分の念いが理解されないとか、矛盾に出会うと、思わず泣きたくなるのですね。
 あるご受講生の方が、涙を流しながら苦悩を訴えてきたとき、
 その人を励ましながら、慈悲とは何か?考えさせられました。
 この方は、慈悲深いゆえに苦しんでいるのです。
 美しいと思うと同時に、
 それを乗り越えて幸せになって欲しいと祈りました
                          田舞徳太郎」

今日は経営理念塾の最終回でした。昨日までの上級コースを入れますと、理念に関する研修が毎日続いています。また、過日は「ありがとう経営・増益経営6ヶ月セミナー」も修了しました。

1.目的=人財育成
2.方法=組織の具体的な運営
3.結果=ありがとう経営・増益経営

わずか6ヶ月間に、この仕組みをつくった会社もあります。2009年は、理念と経営・社内勉強会を通して、ありがとう改善提案活動も実行していきたいと思います。

若い社員さんを含めて、次のリーダーに育てるために、色々な体験の場作りを提供することができ、「ありがとう経営・増益経営キャンペーン」は、それなりの成果を得ることが出来ています。

やはり、すべて人で成功でき、人で失敗するのだと思います。人づくりの下手な人は、経営も下手だということになるのでしょう。経営理念塾は社長・幹部が多くいますが、「ありがとう経営・増益経営6ヶ月セミナー」は、社長・幹部に加えて、現場の方々が集まっての研修です。社員さんのために、「自分を犠牲にして部下に尽くす社長」に、心からお礼を申し上げます。

金融サミットは、日本がかなりの影響力をもてた会議でしたが、具体性に欠けると思います。金融不安の影響は当分おさまらないでしょう。

実体経済に影響が出るまでタイムラグがありますが、早急に人づくりの体制を整えることが大事です。やはり、2009年度は社長力・管理力・現場力の三位一体が大切です。

そのためにも、成功の方程式セミナー(可能思考教育・再受講SAコース)は、出席不可欠のものだと思います。11月21日~23日・東京センターです。現在、各地でも、可能思考教育・SAコースの、再受講運動を行っています。

各地センターで再度参加した方の感想を聞くと、色々な気づきが深まったようです。原点に戻る、初心に戻る・・・実践した会社が来年はチャンスを迎えます。新しい方々の問いあわせもありますが、21日の私のSAコースは、再受講者だけに限られます。誠にすみません。

さて、最悪な状況から立ち直り、見事に自力再生した会社の、見事な業績報告のメールが届いています。日本創造教育研究所の会員企業様の間でも、良い会社、悪化している会社と、差が出ています。やはり、学び続ける人たちは必ず成功する人たちですね。今日の経営理念塾でも、売上高40億、経常利益9億近い会社もあります。

報告メール
「今年度上期の9月までの業績報告(半期)です。
売上高 33億8千3百万(前年比107.0%)
営業利益 1億1千3百万(前年比194.9%)
経常利益 1億 6百万(前年比372.9%)

 弊社は本来、上半期は低調期です。そんな中、社員さんのレベルアップのお陰で「管理力」が向上しロスが少なく利益率を0.6%向上させることに成功しました。また、売上高も必死に新規開拓を重ね、増収を果たすことが出来ました。より一層の新規開拓に力を入れ「血液の入れ替え」を実行することを目指し、「3歩進んで2歩下がる」的な経営活動の日々です。大変な中、継続して学び、少しでも増収増益を続ける事が出来ているのも日創研のお陰です。本当に有難う御座います。新春経営者セミナー東京大会でお世話になります。
 ○○社長様より」

嬉しいメールです。心配だった会社が、このように素晴らしい結果を作って下さると、日創研の代表の一人として心が穏やかになります。皆さんの業績向上が、最高の喜びでもあり、心の安らぎです。

しかし、悪くてもしょげてはいけません。私は自慢げにこうした業績報告をしているのではありません。「理念の確立の必要性」「やり方の工夫」で、誰もが業績を上げることができる!そういうメッセージだと解釈して参考にしてください。

そして、業績を上げている会社様の特徴は、人財育成を真剣に考え、更に真剣に実践していることです。結果的に、社長の人財育成や業績アップに対する執念で決まります。

ありがとう経営卓越大賞も、人財育成の一つです。残り少ないものですが、応募下さると嬉しいですね。

今日の経営理念塾では、行事、しきたり、慣習、制度など、理念浸透の講義を行ないました。日創研の研修や色々な教材は、すべて業績の向上に寄与するものです。

理念作成の発表の折の、P社様の活動です。

1.朝礼・終礼
(13の徳目・ありがとうコーチング型カレンダー)
2.社内勉強会(理念と経営だけではなく、色々な経営の学び)
3.社内会議と社内行事
4.ありがとう運動
(ありがとうカード、ありがとう作文、「ありがとう卓越経営大賞」)
5.外部研修
6.ボランティア活動

来年からの予定
7.ありがとう改善提案運動
(日創研が来年から行う、理念と経営勉強会全社運動に提案するもの)

日本やアメリカ含め、各国の国内総生産はマイナスになると思います。金融規制に関して、私は以前から当然の事として主張していることです。自由と放任はまったく異なります。人間も、人生も、経営も、金融も、一定の規制は大事です。

この金融不安をチャンスと思い、勇気と挑戦で頑張りましょう。
(新春経営者セミナー・東京大会・1月21日~23日)

田舞徳太郎

経営者の会、東海地区大会が開催されました

カテゴリー: 経営者の会 | 投稿日: | 投稿者:

さる11月15日の東京地区大会に引き続き、20日に名古屋で東海地区大会が開催されました。
地元名古屋からはもちろんのこと、静岡、岐阜、三重から多くの方々がご参加くださいました。
今回の開催当たりご尽力を賜りました、平松地区会長、近藤事務局長、はじめ
峯本ブロック会長、松本ブロック会長、他支部長の皆様、経営研究会の皆様に心より御礼申し上げます。
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今回は木野会長に基調講演を賜り、経営問答を行いました。
経営問答でも皆さん真剣な質問が出て、
木野先生がまるで松下幸之助が乗り移ったようなお答えをされていました。
あっと言う間の2時間でした。
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その後「理念と経営」を使ったディスカッションを行いました。
初めて参加された方もディスカッションでは活発な発言をされ、
この経営者の会の楽しさを感じていただいたのではないかと思います。
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ディスカッションの後には経営者の会の概要をお話し、
支部の活動発表を三河エリアで支部長をして頂いてます杉本さんが
勉強会の写真もお持ち下さり、発表して頂きました。
また、社内勉強会の活動発表では買取王国の壬生さんがとても素晴らしい発表をなさってくれました。
この「理念と経営」の勉強会から可能思考研修をスムーズに参加してくれた例をお伝え下さり、
可能思考研修を受けていない社員さんでも導入の効果があることを発表してくださいました。
この会社では最初は希望者数名で開催をしていましたが、
今では全社員で取り組んでいらっしゃいます。

最後の交流会におきましては、お弁当でアルコールなしで行いました。
初めての参加者から発表を頂き、先生との問答も和気あいあいの中、
活発に質問をなさり、皆さん真剣に聴いていらっしゃいました。
経営者の会らしく、真剣で真面目な勉強会になったのではないでしょうか。
皆様大変ご満足頂きお帰り頂いたようです。
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今年の地区大会はこれで終了ですが、
来年度は既に徳島と愛媛で開かれる予定です。
少しづつではありますが、この「理念と経営」経営者の会が認知されていくことでしょう。

新潟経営研究会での「理念と経営」

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11月19日に新潟経営研究会で公式教材活用委員会の山本さんのレクチャーが行われました。

例会は定刻7時には参加者全員が着席し、いい緊張感で始まりました。
レクチャーの内容は2009年バージョンで行いました。
テーマは「これしかない!今こそチャンス!! 職場に活力を!お客様に満足を!会社に増益を!」です。
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山本さんのやさしい語り口で解りやすくお話いただきました。

参加された方の全体の感想ですですが、「楽しく勉強できた」「社内勉強会が簡単に思えた」
「講師例会と違い、ディスカッションが新鮮で良かった」などの声が聞けました。
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社員さんが多数で参加された企業では、ディスカッションの続きを今から会社に帰って
もう一度行うといって帰られた方もいました。

皆様「理念と経営」の勉強にとても前向きでした。
懇親会の場でも終始「理念と経営」について話をされて、「深堀会」になっていました。
充実した勉強会だったと思います。

田舞通信 2008年 202号『 学ぶ者は必ず勝利する(心配するな!歴史が教えている)』

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田舞通信 2008年 202号『 学ぶ者は必ず勝利する(心配するな!歴史が教えている)』

親愛なる皆様、」お元気ですか。

今日の教訓
「人間には学び続ける者と、学び終わる人がいる。学び続ける人は、時代時代を確実に見据える目を養い、次々に襲ってくる災難を避ける知恵を磨いている。学び終わった人は、単に学んだだけである。すでに終っているのだ。問題は外部環境にあるのではなく、自分の内にあるのです。
    田舞徳太郎」

今日は、「箕面加古川山荘・明徳庵」での経営理念塾・上級コースでした。定員30名ですが、講義だけではなく、添削の連続で疲れました。稲葉さんの支援がなければ、とてもではなくやり遂げられません。

心友を持つことは人生を豊かにします。畏友、親友、学友、悪友、遊び友達など、友には色々なわけ方があるようです。畏友には少し疎遠になっていますが、ご縁は生涯の財産です。

親友とも疎遠であり、手紙のやりとりですが、昔のJCの仲間達が、「月刊・理念と経営」の応援をしてくれています。すべては、多くの人々のお陰だと、今回も痛感しました。

今回は、木野親之先生の経営問答塾の翌日であり、その感動の余韻で、「木野君な・・・・・・・・」という、松下幸之助翁を講義に使わせていただきました。

下記は、参加者のお一人からのメールです。

このメールは、今の時代を映し出す光景であり、来年を少し予想させますが、学ぶ者は、最後は勝ち残るのが歴史の証明です。自信をもって、2009年を迎えましょうね。

メール
「こんばんわ。理念塾上級に参加し紅葉の箕面から帰ってきました。売上の3分の一を占める相場が、北京オリンピック以降、リーマンショックも重なり大暴落しています。更に、T工場の減産に伴い、弊社の取引工場は、週休3日での操業となりました。同時に、工場内に常駐する弊社社員も週休3日となります。

 今のままですと、年商ベースで約5億のダウンが予測され、精神的に弱い私は、口の中に大きな口内炎が二つも三つも出来て、一向に直る気配がありません(笑)

 こんな時こそ、今までの学びを活かす時であり、原点に帰る時であると考え、いま一度理念体系の見直しと完成を目指して、創業メンバーである幹部社員3名と参加しました。

 同じTTの方々も来ていて、気が置けない仲間とのリラックスした雰囲気の中、理念塾2回・上級3回目にして、やっと理念体系の「合格」を頂きました。

 幹部社員さんと4名で参加されている人もおり、夜遅くまで真剣に話し合う姿と、若い彼らに対しての優しい話掛けや、関わり方が印象的でした。私も経営理念の最終添削を見せて頂きましたが、「素晴らしい理念体系の完成」だと思いました。

 講義の中で田舞講師が仰った、松下幸之助翁の言葉が心に強く残っています。
 「でけへん思うたら、でけへんやろ」

 今こそ可能思考、
 今こそ理念経営、
 今こそありがとう経営であると、
 改めて強く決意させてくれた3日間でした。
 「ありがとう卓越経営大賞」締切間近。
 残念ながらありがとう作文で、
 我が社の社員さんから受賞者を出すことは出来ませんでしたが、
 今回は受賞を目指します。
                         ?社長様より」
2)
明日は、大阪・経営理念塾の第六講です。
どのような理念を作成されて来られるか、
今日の上級コースに引き続き、
明日は「理念塾・初級コース」です。

新春経営者セミナー・東京大会
「ありがとう卓越経営大賞」
2009年度の年度方針の作成
21TTの最終回と、多忙です。
しかし、原点に戻って、出来ると考え、やり遂げると心に誓いました。

あさっては、「月刊・理念と経営」で対談していただいた、音羽電機様の企業訪問です。田舞塾で100人以上の経営者の方々が参加しますが、今回の上級コースの方々の理念にたくさん学ばせて頂きました。「添削・合格」は、今回が最多でした。

「運ばかり よくぞここまで 歩いたと
  振り向く先に 故郷の見ゆ」

「箕面瀧 歩けば赤き 柿の葉を
  踏みしめながら 吾が道を行く」
  得山詠歌
お互い頑張って生きていきましょう。

田舞徳太郎

田舞通信 2008年 201号『仁とは、生成発展の根源である(京都・社長塾)』

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田舞通信 2008年 201号『仁とは、生成発展の根源である(京都・社長塾)』

親愛なる皆様、お元気ですか。

今日の教訓
「伊與田覚先生のお言葉が心に沁みました。孔子様の第七十七代の孔徳成先生のご逝去をお悼みになられるお姿は、我々にはわからない深い悲しみだと感じました。伊與田覚先生のご縁で、北京におられるお姉さまの、孔徳ぼう先生に書を書いて頂きました。今日の、伊與田覚先生の徳の講義が心に刺さりました。徳とは、人間の道を、素直に実行すること・・・・、そこからの講義を聞きながら、涙を禁じえませんでした。人間は畏れを持つことが大事です。自分ひとりの幸せは大事ですが、もっと社会に役立つ価値観が、この日本という美しい国になければと思いました。
      田舞徳太郎」

金融不安が益々大きくなっています。しかし、真に解決するには、欧米や金融を批判しても駄目です。実際に起こったのですから、逆に、世界に貢献できる日本を目指すべきです。

今日の伊與田覚先生の講義で強く感じました。昨日の明徳塾の「野尻先生の講義・いのちの経営」に続き、改めて、日本的経営の大切さを確立すべきと思いました。

仁とは、すべての物事の生成発展の根源である!伊與田覚先生の言葉に皆さん真剣に頷いていました。感動しました。

「心くるし 孔子の言葉 師にききて
 わが身の愚の 示されるなり」
二年前に、伊與田覚先生の講義をお聞きしながら詠んだものです。

ノンフイクション作家で、月刊・理念と経営でもご支援頂いている後藤先生に、「プロ野球監督者の人物像」の講義をいただきました。

質疑応答では、非常に興味のある内容でした。私のまとめは、伊與田覚先生の生成発展の解釈と、選手運という後藤先生の私なりの解釈でした。

終わってから、京都が美しく見える料亭「京大和」さんで、参加者の方々とワイワイがやがや話し合いました。5年間も社長塾に参加されている皆さんが多く、来年の講題の準備と、研修スタイルの進化の提案を頂く予定です。

私は、図を描きながら、景気循環の話で、悪くなれば、次は良くなります。良くなっているときに油断をせずに準備を整えたところが生存します。

石門心学(月刊・理念と経営に掲載の加来先生の文章)と、プロとアマの違い12か条(月刊・理念と経営11月号)も、私のまとめの中で述べました。先にお客様を大切にしている会社は、来年はチャンスです。

だからこそ、色々な道具をお使いください。後藤新平は、1に人、2に人、3に人と述べていると、明徳塾の野尻先生が、人財育成の大切さを述べて頂きましたが、人を育てた会社は、どんな時代でも成長・発展するのです。

トヨタショックなどと言われていますが、こうしたことは「グローバルな時代」には仕方がないことです。今、自分の生きている時代を認識し、コミュニケーション豊かな職場と、コア・コンピタンス経営の実現が大事です。

素晴らしい結果を残した監督は、
選手運が良い・・・・(後藤先生)

経営者も同じです。社員運の悪い人もいますが、もっと会社全体のレベルをあげるべきですね。

さて、一連の「ありがとう経営・増益経営の推進」の道具が、更に磨きをかけて完成しました。13の徳目や、理念と経営手帳、理念と経営カレンダー読本、ありがとうカード、理念と経営・社内勉強会とも連動しています。

理念と経営・社内勉強会を全社で行っている会社様には、「ありがとう改善提案運動」を促進していきます。私のビジョンは、理念と経営・社内勉強会で業績がアップした!そういう姿を創り出すことです。

「2009年度のカレンダーテーマです。
  1月 ありがとうがあふれる会社を目指そう!
  2月 目的を明確にして仕事をしよう!
  3月 理想の姿を目指して仕事をしよう!
  4月 情報の大切さを考えながら仕事をしよう!
  5月 計画を立てて仕事に取り組もう!
  6月 お客様に喜んでいただける仕事をしよう!
  7月 時間を意識して仕事をしよう!
  8月 資源の大切さを感じながら仕事をしよう
  9月 チームワークを発揮してありがとう経営を実現しよう!
 10月 ありがとう経営の実現のためにできることを実践しよう!
 11月 感謝の気持ちで仕事に取り組もう!
 12月 人の役に立つ人になろう!」

「徳有る者は必ず言あり」これだけの短い文章を、涙が出るほど講義される、そんな生き方の先生にご縁を頂き、ご紹介くださった、パナソニック特別顧問(4代目社長)、霊山歴史顕彰会の、谷井会長に重ねて御礼を申し上げます。

2010年は、大河ドラマが坂本龍馬のようです。京都・社長塾は、龍馬のお墓が会場から見える位置です。
「日本をもう一度洗濯しよう・・・・」ですね。

可能思考教育・SAコース(再受講者の社長や幹部のみ)が、成功の方程式セミナーとして、11月21日~23日にあります。

金沢でも、可能思考教育・SAコースが開催されます。石川、富山、福井の皆様にはお世話になります。

まさに、2009年度は、可能思考能力の時代になります。可能思考能力を磨いた人は、チャンスが見えるはずです。クヨクヨしても始まりません。

夢は必ず叶うー勇気と挑戦ー
新春経営者セミナー東京大会のテーマが、そのままぴったりの2009年度になると思います。金融不安も、為替相場も、株価の問題も、すべては、生成発展だと解釈するべきです。

明日は、東京でありがとう経営・増益経営6ヶ月セミナーの最終回です。

田舞徳太郎