◇佐々木支部の皆様からの討議会のご報告です◇

◇佐々木支部の皆様からの討議会のご報告です◇


佐々木支部より討議会のご報告を頂きました!
ぜひ皆様もご覧くださいませ。

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開催日時:2015年1月22日(木)

参加人数:8名
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【設問3】「働く人のモチベーション」について自社にどのような悩みや問題があるだろうか。X理論・Y理論をどのように活用するべきか。

 * 一人一人が夢を持ち、努力できる組織づくりをしていきたい。TTを通じて感じたが、小さな成功体験の積み重ねがやりがいにつながる。しかし管理力がなければ、成功体験があっても次につながらない。

* 家業から企業へと変わっていく過程において、モチベーションの差から家族間で意見が合わず喧嘩もあったが、結果を出すことで自信につながり成長し合えた。Y理論だけでなく、結果というX理論を重視することでモチベーションの上昇につながると感じる。

* 社員の得意なところをのばしてあげたいが、経営的に様々なことが求められるため本来やろうとしていたこととブレている部分がある。企業目標を確認していかなければいけない。

 * 社員のモチベーションが高いだけでなく、数字的なところをあげなければいけない。成功すればモチベーションはあがる。今後の人材採用ではY理論の人をやとい、自分もY理論の人でありたい。

 * モチベーションにムラがある理由として、苦手意識のある仕事をする際にできない理由を探していると思う。そこに明確な目的意識を持つことで仕事の幅を広げていきたい。

 * 今回のような勉強会をすることで会社が変わると感じた。もっとこうしたいという想いを持ち、常に園児のためと考えて行動したい。

 * 社長がひっぱっていってくれるところについていけてないことが問題。困ったときに自分がX理論なのかY理論なのかふりかえり、自主的に行動したい。

 * 人間の可能性は無限。成功体験をさせることができる仕組みを現場に落としていかなければいけない。今後はお互いの社員をオブザーバーとして呼び成長していくことも良いかもしれない。

【所感】

今回の討議会はオブザーバーを含め8人が集まり、熱気を感じる会となりました。

モチベーションを高めていくためには小さな成功体験を積み重ねることが大事であり、

そのための仕組みづくりや管理力を向上させることが必要であると感じました。

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