もう少しで月刊「理念と経営」3月号が発売です!

もう少しで月刊「理念と経営」3月号が発売です!


3月号表紙3月号目次 (1)

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◆◇最新◇◆ 毎月21日 発売!!
≪  月刊『理念と経営』3月号の読みどころ  ≫
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ここ最近、「平成」を振り返る書籍や記事、テレビ番組などをよく見かけます。
そこで出てくるのはたとえば、

・バブル経済の崩壊による失われた20年のことだったり、

・あるいは2008年に起こったリーマン・ショック、

・その3年後、2011年に発生した東日本大震災、

・スマホなど、科学技術による生活の激変、

・グローバル化の進化。目まぐるしく変わる世界情勢……

そして、どのメディアでも、こう問いかけます。
「平成」とはいったい何だったのか――。

この4月で平成が終わり、5月から新元号が始まります。
残り数カ月。新しい時代に、おおきく踏み出すためにも、
「平成」という時代を自分なりに位置付けることは大切なことかもしれない。
そんなことを考えるようになりました。

さて。まもなく「理念と経営」3月号が発売されます。

最新号の読みどころを短くまとめました。
ご高覧いただければ幸いです。

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P7【巻頭対談】 企業革新―――未来へつなぐ

ユニ・チャーム株式会社 代表取締役社長執行役員 高原 豪久 氏
早稲田大学ビジネススクール 教授 内田 和成 氏
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企業の原点は「不快を快に変える」社会貢献である

ユニ・チャームを東証一部上場にまで育てた父からバトンを受け取った高原社長。
ユニ・チャームは2代目社長が就任してからは赤ちゃんから高齢者、
ペットまであらゆる世代が健やかに暮らせる社会を実現するため
「本業多角化、専業国際化」で世界を目指しています。そんな高原社長と、
早稲田大学ビジネススクール教授の内田先生に企業の存在意義とは何か、
というテーマで語り合っていただきました。

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P18【特集 よそ者イノベーション】

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いま多くの企業でイノベーションが求められています。自社が置かれた環境を客観的に、
適確に認識できるのが「よそ者」です。地元サッカーチームの経営を買って出た
ジャパネットたかたの髙田明さんを始め、別分野・業界の経験を活かしてイノベーション
を成功させた事例を紹介。インタビューでは入山章栄・早稲田大学ビジネススクール
准教授に、よそ者視点を持つための「両利き」の経営を実現させるポイントを
お聞きしました。

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P56【小特集 事業承継の心得】
結果をつくる二代目育成戦略

浜田市長/法政大学大学院客員教授/島根県立大学客員教授
久保田 章市 氏
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「3つの役割」を果たせる後継者を育てる

今後10年の間に後継者不在の中小企業が127万社に達する――。
経済産業省はそんなぞっとする予測を立てています。
現状が続けば2025年頃までに650万人の雇用と、
22兆円分の国内総生産(GDP)が失われる可能性があるそうです。
もはやまったなしの後継者育成について、
中小企業経営・後継者育成を専門に研究してきたという経歴を
持つ、久保田章市・浜田市長に話を聞きました。

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P60【小特集 事業承継の心得】
後継ぎ、ふんばる①

笛木醤油株式会社代表取締役社長 笛木吉五郎 氏
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心に刺さった父のノート

承継問題に悩む中小企業に向けて随時掲載の新シリーズを開始します。
トップバッターは230年続く笛木醤油です。現在38歳の笛木社長は、
子どものころ家業を継ぐつもりはなかったそうです。しかし、
留学先のアメリカで思いがけず自社商品を見つけ、亡き父の思い
を悟りました。今後も、さまざまな形の「ふんばる後継者」を取材していきます。

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P62【挑み続ける】

建築家 坂 茂 氏
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自ら行動を起こし、建築家としての「使命」を果たす

「紙の建築家」として知られる坂茂さんは、「行動する建築家」でもあります。
災害があれば、国内でも国外でも出向き、紙管を使った間仕切りを設置するなど、
ボランティア活動に取り組みます。「躊躇せず、まず自ら動く。
問題にぶつかったらその時に解決策を考える」と語る言葉に、
挑み続けることの信念を感じました。

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P68【新ビジネスモデル成功の極意①】

システム研究センター理事長 片方善治 氏
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価格競争を避け、成長と創造の相乗効果を活かす――株式会社たこ満

片方善治先生による新シリーズを6回にわたって掲載します。
初回は「たこ満」さんで、受験シーズン向けの新製品がどのような考えで
生まれたかをたどります。また平松社長がセミナーを受講するまでの背景も、
同じように危機感を感じる読者にとって参考になるのではないでしょうか。

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P40【企業事例研究1】

株式会社アマタケ代表取締役社長 甘竹秀企 氏
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”ひと手間”がすべての人の幸せを生む

低カロリーで高タンパク質、健康に良い食材として「サラダチキン」は大人気です。
その元祖として知られる「アマタケ」を取材しました。東日本大震災では、
致命的な被害に遭いながら、経営再建と同時並行的に企業革新を図り、見事、
復活・進化を遂げました。消費者のニーズを考える「マーケット・インへ」の移行、
ブランディング戦略、生産性向上など……。甘竹社長が手掛けたイノベーションの
核にあったのが「ひと手間」という考え方でした。

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P46【企業事例研究2】

株式会社中部空調サービス代表取締役 藤井政規 氏
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義を以て利益を追求する

事業継承を機に家業から企業へとかじを切った中部空調サービスは、
今では「快適空間総合メンテナンス企業」に生まれ変わりつつあります。
その成功の秘訣は、藤井社長が就任後から続けている「あいさつ」
「日報へのコメント」「5分前行動」に加え、社内での財務勉強会の実施、
さらに日創研の研修受講があります。価値観を共有することの
意義を強く感じた事例です。

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p52【逆境!その時、経営者は…】

株式会社時代屋代表取締役社長 井上雅晶 氏
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「何のために」があってこそ

若くして飲食店の多店舗展開で成功した井上社長ですが、
そのままの勢いで挑戦した海外出店で初めての大きな挫折を経験します。
そして「変わらなければ」と経営を学ぶなかで、
自社に欠けていたものに気づくのでした。

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P31【ありがとう経営のすすめ】 企業の成功法則
三位一体論 社長力 管理力 現場力

田舞 徳太郎
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なぜ、人間は「先延ばし」をするのか

社長の第一条件は「正しい意思決定」にあるようです。
それはいかにして培われ、自社にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
社長・管理・現場の3つの観点から紐解きます。

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P30【お客様の喜びをつくれ!】

顧客満足推進フォーラム コーディネーター  松原 誠
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「信頼」されてこそ、”あなたらしい”髪型を提案できる

大阪の京橋駅などに展開している美容室のIVYは、「お客様のキレイを追求し、実現する」
ことを理念としています。その理念に至った背景には、空閑社長がお客様から言われた、
ある一言があったのです。

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