7月号の感想(2)

カテゴリー: お知らせ | 投稿日: | 投稿者:

事務局の浜本です。

今回は、当グループ企業の社員さんの
7月号の感想を紹介します。

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 ■ 「女性が主役」 小久保 明美   
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 東京研修センター研修部門の
 小久保明美と申します。

 7月号の「女性が主役」について
 感想を述べさせて頂きます。

 同じ女性として、
 ご活躍されていらっしゃる
 素晴らしい女性経営者の皆様のお話を
 とても楽しみに拝読させて頂いております。

 今月は、株式会社シーズクリエイト
 代表取締役 荒井佳代子様のお話です。

 荒井社長様を研修センターにて拝見する度、
 キリッとした素敵な方だなと感じておりました。

 お父様が他界され、
 “自立”するという観点で
 会社を興されたのが23歳。

 一般的には、
 新入社員としてどこかの会社に就職し、
 社会人としての勉強をするだけで
 精一杯の年齢です。

 「創業当時は何役も務めた日々が続いた」
 と書かれておりましたが、23歳という若さで
 事業を興すというのは、きっと文章では
 書き切れない程の大変なご苦労があったことと
 思います。

 試行錯誤を重ねながらも学び続けてきた
 荒井社長様。

 現在は心から信頼されている
 素晴らしい社員様に囲まれ、
 更なる事業の発展とお客様満足を
 追求されていらっしゃいます。

 そして今もなお、
 学び続けるお姿を尊敬致します。

 今回改めて感じた事は、
 センターでお会いするお一人おひとりに、
 表には決して見せないながらも
 様々なご苦労や体験があるということ。

 そしてこれからは、
 その目には見えない背景を感じ取り、
 尊敬と感謝の思いでお付き合いさせて
 頂きたいと改めて決意をしました。

            株式会社日本創造教育研究所
               PSSアドバイザーリーダー
                        小久保 明美

「理念と経営・社内勉強会」のご報告を頂きました!

カテゴリー: 支部での勉強会 | 投稿日: | 投稿者:

皆さん、こんにちは。

 2006年FIFAワールドカップ™ドイツ大会はイタリアが優勝しましたね。
決勝は長年華麗なプレーを見せ続けてきたジダンが、サッカー人生最後の試合でレッドカードを受けてしまい、最後は劇的な幕切れとなりました。また4年後の南アフリカ大会を楽しみにしましょうね。

 それでは、「理念と経営・社内勉強会」の報告を頂きました。今回は2件ご紹介致します。

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「理念と経営・社内勉強会」に参加させて頂いて感じたことは、理念と経営をまだ「読んでいるつもりで読んでいない」ということでした。

いろいろなメンバーの発表を聞く中で、そんな箇所があったとか、そんな記事があったという新たな発見・学びが多数ありました。

同じ記事や写真でも人によって受け取り方が様々だ、と言うことは頭では分かっておりますが、他の人の発表を聞くことで改めていろいろな学びがありました。

この「理念と経営」は盛りだくさんの内容ですが、こういう学びを通してより理解が深まることを実感でき、非常に良かったです。

福岡県 N・Yさん(33歳・男性)

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先日、社内で初めて「理念と経営 企業内・経営を学ぶ会」支部勉強会を開きました。メンバーは、新入社員から長年働いている社員、男性・女性、部も役職も越えて幅広い層の方がいたように感じました。全員で同じ本を読み、所感を述べ合う体験は初めてでしたが、非常に勉強になりました。

ひとつひとつの設問に対してメンバーの数だけ考えがあり、人それぞれの考え方を聴き自分では思いもよらなかった考え方や、新しい気づきや学びがあり、私自身皆さんのように、ほかの方を思ったり、前向きに仕事していきたいと改めて思いました。

勉強会用の設問表も、「理念と経営」の雑誌の内容に沿って、自分なりの意見を述べやすい内容でしたので、新入社員の方にも勉強会に積極的に参加できるようになっていました。

次回以降、私もまた積極的に勉強会に参加してまいります。

神奈川県 S・Yさん(25歳・女性)

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 「理念と経営・社内勉強会」のメンバーの皆様からのご報告をお待ちしております。

shibu@rinen-mg.co.jp までどうぞ!

7月号の感想(1)

カテゴリー: お知らせ | 投稿日: | 投稿者:

事務局の浜本です。

今回は、当グループ企業の社員さんの
7月号に対する感想を紹介します。

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 ■ 「我が社のとっておき自慢」 谷口 寛    
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 福岡センターの副所長をしております谷口です。

 この「理念と経営」において、
 写真の評判の良さをよく耳にしますが、
 私自身も写真を楽しみにしている一人です。
 
 7月号では、「我が社のとっておき自慢」で
 田村写真館様が登場されています。

 この会社が提供される商品は、

  “2度とつくり直しの出来ない
   「人生の今ここ」を創りだすこと”
 
 とあります。

 このフレーズは私にとって、
 「写真とは?」との問いに対する
 非常に新鮮な答えでした。

 田村写真館様の現場には、
 来店されるお客様は「非日常」、
 迎えるスタッフは「日常業務」という
 図式があります。

 また、ハード面(設備等)が素晴らしければ、
 より一層、ソフト面(スタッフの対応)への
 お客様の要求度は高くなると思います。

 だからこそ、
 スタッフの皆さんの一挙手一投足が
 写真の質を大きく左右すると思いますが、
 田村社長は社員さんを「天才的」と
 表現され、信頼されています。

 私は、日創研に入社以来、
 数多くの経営者の皆様とお出会いさせて
 頂きましたが、社員さんに対し「天才」の
 言葉を与えられた方は初めてです。

 そして、
 そんな社員さんを育てられる要因として、
 「伝統的な社風」と「接客での現場」だと
 言われてます。

 しかし私はもう1つ、
 「職場は一将の影」と言われる様に、
 「田村英雄」社長の温もりいっぱいのお人柄も
 重要な要素だと思います。

 田村社長の素晴らしいお人柄が、
 写真にも滲み出ています。

 まさに、田村社長しか表現できない
 「今ここ」の笑顔です。
 
 一度訪問して、
 勉強させて頂きたい会社です。

           株式会社日本創造教育研究所
               福岡研修センター副所長
                         谷口 寛

7月号読みどころ(1)

カテゴリー: 月刊誌の読みどころ | 投稿日: | 投稿者:

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月刊「理念と経営」の読みどころ(1)    7月号 
          「企業事例研究 2」
株式会社サンアイインターナショナル
               代表取締役 三宅 雅彦
____________ P44~P51 ___

私の立場上、
沢山の経営者の方々との出会いを頂きます。

経営者の方々と色々とお話しをしている時に、
感じることがあります。

業績を上げている経営者には
共通している点があることです。

その一つは、話の内容が「具体的」であり、
「明確」である点です。

その具体性と明確さが、

 1.迅速な意思決定、
 2.社内の情報共有の徹底、
 3.全社員のベクトルの一致、

を生み、全社経営の推進力となっています。

サンアイインターナショナルの三宅社長も
そのお一人です。

同社の経営手法は、
必ず皆さんの経営のヒントになると思います。

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 ■ 同社が躍進する秘訣
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 三宅社長は、
 バブル後に市場規模が3分の1まで
 減少する経営環境のなかで、
 環境変化をすばやく感じ取りました。

 顧客が求める商品や売り方に変化させ、
 仕組みをつくり、業績を上げています。

 同社は、
 バブル崩壊寸前の絶頂期に創業しました。

 宝飾業界は、
 バブル期に恩恵をこうむった業界の一つで、
 三宅社長も売上高が倍増するという
 体験をされています。

 バブル当時、
 高価なものから順番に売れていくという
 状況が続きます。何百万円、何千万円と
 いった商品が嘘のように売れたそうです。

 そして、バブルが弾け、
 絶頂期から一転、急降下を体験されます。

 信じられないような経営環境の激変に
 何故ついていけたのか?!

 どのような戦略を立て、
 顧客を獲得されたのか?

 三宅社長の経営環境の変化を読み取る
 先見性は、理論的な「計画経営」によって
 実を結びました。

 1.企画力を生かした「営業戦略」
 2.商品供給力を支える「製販一貫体制」
 3.高い商品回転率を生む「OEM生産」
 4.4つの「商品ポジショニング」
 5.ホームページ上での「BtoBへの挑戦」

 これらの戦略・戦術について語る三宅社長は、
 実に「具体的」で、「明確」です。

 そして、理に適っています。

 これらの経営戦略を支える三宅社長の哲学は、
 実にシンプルです。

 
 「社会貢献に関しては、
  やはり、一番は納税でしょうね。
 
  きちっとした経営をして、きちっと利益を出す。
  そして、きちっと税金を払う。

  そこが一番だと思いますね。」

 
 7月号の企業事例をお読み頂き、
 自社の経営のヒントにしてください。

「理念と経営」勉強会の報告

カテゴリー: 支部での勉強会 | 投稿日: | 投稿者:

皆さん、こんにちは。

 梅雨も半ばを迎え、窓を開けて寝ていても暑さを感じるようになってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 今回は大阪市は港区支部(島支部)の勉強会の報告です。港区支部は毎回かなり白熱した勉強会をされているようですが、今回もその様子が伺えます。

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島支部?で「理念と経営」勉強会を開催しました。

今回は武蔵境自動車教習所の高橋勇さんの記事を読み、「社員さんとパートナーを組むって具体的にどういう事か?」というテーマでディスカッションを行いました。

それぞれに意見を交換しましたが、誰一人として「私は社員さんと良好なパートナーシップを組めている!」という経営者はおられませんでした。皆さんが謙虚さとは違う消極的な感想に終始しました。

このテーマはそれほど重く難しいテーマなのだと思います。

経営者と社員さん。どんなに優れた会社、どんなに優れた経営者、どんなに優れた社員さんであっても、立場の差が認識の差を生むものです。いくら経営者が「社員さんとはパートナーだ!」と口で言っても、社員さんがそれほど思っていなければ良いパートナーシップは生まれません。

その後も熱くディスカッションを重ねましたが、それぞれの意見を集約すると、「経営への参画意識」を如何に高めていくかという事になるのではないかと思います。こういうと難しく捉えがちですが、つまりは「自分たちの会社!」という気持ちをどれだけ感じてもらうかです。

「やる気=理念・目的・目標の共有化、
       コミュニケーション、
人財育成(ヒューマンスキル)」

「やり方=人財育成(テクニカルスキル)、
マネジメント、マニュアル化」

「やる場=組織化、責任・権限・役割の委譲、
評価の仕組み、ビジネスプラン」

こうした基本的な事がほとんどなされていないのが中小企業の現状です。給料は社長の裁量次第。人財育成も感覚任せ。責任はあるが権限はない。これでは、社員さんに「自分たちの会社だ!」という気持ちは到底生まれてこない。

自分たちの考えや行動が、会社の未来に如何に影響を与えているか?そして自分の豊かな未来に如何に直結しているかを感じることのできる会社創り。何より、今まさに「この会社にいて良かった!」と思える環境創り。

こうした一つ一つが、会社と社員さんの真のパートナーシップを
ゆっくりと育てていくのではないか。そうまとまりました。

理念と経営勉強会は、こうした「悩みにも近いテーマ」について、それぞれが腹を割ってぶつかり合える唯一の勉強会だと思います。

「少しでも会社を良くしたい!」

そんな志の有る経営者の方々と一緒に学べる機会に感謝です。

 以上です。

            大阪市 T・Kさん(33歳・男性)

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 「理念と経営」経営者の会の勉強会を実施された支部の皆様からのご報告をお待ちしております。

shibu@rinen-mg.co.jp までどうぞ!

6月号読みどころ(4)

カテゴリー: 月刊誌の読みどころ | 投稿日: | 投稿者:

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6月号読みどころ(4)
       企業事例研究2
 株式会社TJ天気予報
          代表取締役CEO 大前武司
__________ P42~P49 ____

今回の企業事例は、愛知県一宮市を中心に
18店舗の美容室を展開されている
TJ天気予報さんです。

この業界は、
お客様の回転数を高めることが必要です。

そして、
予約を効率良くまわすことが課題となるため、
スタイリストの養成に視点がいきがちです。

つまり、技術の向上に力を注ぐわけですね。

技術ばかりに走るため、
顧客不満足を引き起こしたり、
折角スタイリストに育てても
直ぐに退職したりが日常茶飯事と
なっています。

今回のTJ天気予報さんの経営理念は、

  「TJ天気予報は人を創る学校です」

技術教育よりも
社会人としてどうあるべきかの
基本に徹底した人材育成の革命を
起こされています。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ■ 常識を否定する発想    
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 大前代表取締役CEОは、
 経営理念に託した人材育成に対する
 熱い思いを語られています。

 また、店舗は学校の校舎を
 モチーフにして設計されています。

 今までとは違った考え方を取り入れた経緯も
 非常に興味深く語られています。

 屋号も非常にユニークで特徴があります。
 
 若年層の方は「TJ」と呼ばれ、
 お年寄りは「天気予報」と親しみを
 持って呼ばれています。

 とかく横文字が多いこの業界で
 社名を決めるポイントとは・・・
 
 それは、大前CEОの徹底した
 業界の常識を否定する発想なんです。

 是非参考にして頂きたいと思います。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ■ 同族会社の成功のヒント    
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 最後になりますが、
 中小企業さんの多くは同族会社ですよね!

 経営者とナンバー2が
 夫婦、兄弟、親子・・・という会社が
 非常に多くあると思います。

 それらの企業では、私情の争いが多く
 「経営以前の問題」ということをよく聞きます。
 
 TJ天気予報さんの
 代表取締役社長は奥様の陽子さんです。

 お二人の出会いから、
 創業当時の苦労談などを拝読していると、
 まさしくご夫婦として二人三脚の歩みが
 瞼に浮かんできます。

 業績が良いのも当然ですね。

 将来のビジョンは、
 規模ではなく中身で日本一になること。

 地域の皆様に
 TJ天気予報さんがあって良かったと
 言われるような会社になること!

 達成できる日は近いですね。

6月号読みどころ(3)

カテゴリー: 月刊誌の読みどころ | 投稿日: | 投稿者:

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6月号読みどころ (3)
        『  企業の成功法則  』
        ~ 社長力・管理力・現場力 ~
______________ P27~P33 _

会社のどこかに問題があれば、
必ず現場に現れてきます。

「社長力・管理力・現場力」を読むにあたって、
「現場力」から思考を展開してみると
従来と異なったとらえ方が生まれてくるかも
知れません。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ■ 現場力    
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 「今のお客様をつなぎとめる費用は、
  新規顧客開拓費用の1/5」

 「お客様離れを5%減らすと利益は倍になる!」

 この状況を作り出すのが、
 お客様との直接的な接点を一番多く持つ
 現場の皆さんになります。

 ここに現場力を高める必要性が生まれてきます。

 現場においては、
 お客様の要望を全て聞き入れるだけでは、
 顧客満足を創り出す事は出来ないはずです。

 そういう意味で、
 「一体、何が顧客満足なのか」で
 判断に迷うことがあります。

 定型業務の中ではあまり生じないでしょうが、
 イレギュラーな出来事に対して、どのように考え、
 判断し、対応していくのか。

 その対応如何によっては、
 良かれと思って行なったことが、
 逆に会社から評価されないどころか、
 大きな叱責を買ってしまったり、
 お客様のクレームに発展してしまうこともあります。

 つまり、
 現場も「言われた事をするだけ」では足りず、
 社長や上司の方針に沿って判断する力が
 必要ということです。

 お客様の期待に応えるために、
 現場力の強化は当然なのです。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ■ 管理力    
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 イレギュラーな出来事やクレームは、
 現場力を高めるための勉強の機会と
 言えるでしょう。

 そして、これは上司から見れば
 絶好のOJTのチャンスとなります。

 「会社が何を目指し、何をしようとしているのか」

 その判断基準を
 実際の事例に基づき教育できるのです。

 
 簡単に考えると、
 以下のことを明確にすることです。
 
  「我が社ではどういう行動が
   評価される(褒められる)のか」
 
  「何をしてはいけないのか」

 この判断基準のベースが経営理念です。

 単純に、問題が収まったから良いとか、
 お客様が喜んだからOK、
 クレームを起こしたから駄目、ではなく、
 「なぜそう考えるのか?」を繰り返し
 教えていくのが管理力です。

 いかに社員一人ひとりに対して、
 自らの判断で問題を解決するように
 動機づけられるか、

 つまり、「こうしろ、ああしろ」の指示より、
 部下に「考えさせること」「理解させること」を
 する必要があります。

 
 このように、現場力を高めるためには
 管理力の強化が不可欠です。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ■ 社長力
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 管理力を高めるためには、やはり社長力です。

 社長力とは、社長自身の言葉であり、態度であり、
 様々な判断基準であり、実際の行動です。

 社長として、何を基本とし、何を長期目標とし、
 目的をどう位置付けるかが重要です。

 それが、理念・ビジョンの明確化と浸透です。

 そして当然のこととして、
 自らが言行一致しなければ
 どんなに高尚な理念を唱えたとしても、
 それは絵空事で終わってしまいます。

 それどころか、幹部社員に不信感を与え、
 現場のモティベーション低下に
 つながりかねません。

 1.言っている事とやっている事が
   まるで異なる社長

 2.人の話を聞かず耳障りな部下を置きたくない、
   イエスマンばかりを登用する社長

 3.部下に信念を持って指導できず、
   一緒に愚痴をこぼしている幹部

 4.社長と部下の間に挟まれて、
   葛藤とあきらめの幹部

 5.上からの指示が無ければ
   動こうとしない現場

 6.自らの責任を果たさずに不平不満、
   被害者意識だらけの現場

 これらの条件を満たしてしまうと、
 企業の発展はありません。

 会社を支えていく「現場力」
 それを強化していくための「管理力」
 現場を支え、幹部を育成する「社長力」

 この視点で、6月号をお読みください。

社内勉強会の報告です。

カテゴリー: 支部での勉強会 | 投稿日: | 投稿者:

皆さんこんにちは。

 私が勤務している東京も先週梅雨入りしましたが、
事務所の側にある麹町のプリンス通り界隈も
あじさいの花がきれいに咲き出して、とても気分を
爽やかにしてくれます。

 それでは、新たな勉強会のご報告を
頂きましたので、ご紹介致します。

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 この度、理念と経営の支部勉強会に
参加させていただきました。

 勉強会を開催することにより、同じ内容の
記事から、メンバーそれぞれの見解の違いや
考え方の違いなど、色々な視点から勉強させて
いただく事ができました。

 感想や意見、思いを共有するだけで、社内の
活性化につながると確信いたしました。
そして、今後の自分自身の「理念と経営」の
読み方や視点、捉え方も変わってくるように
思います。

 また、私たちと同じ規模の企業様が
出ていますので、とても親しみやすく学ばせて
頂けました。

 自分たちも努力すれば、
「必ずこのような会社に近づける」と動機づけされ、
勇気づけられました。

 私たちの会社でも出来るところから、実践し、
少しでも皆様のような企業になれるよう頑張って
いきたいと思います。

 次月の勉強会もとても楽しみにしております。

            東京都 Mさん(33歳:男性)

――――――――――

 現在、全国各地の企業様で月刊「理念と経営」を
教材とした社内勉強会が実施されています。

 ご興味のある方には資料をお送りしています
ので、下記宛にお問い合わせ下さい。

 社内勉強会資料のお問い合わせは
shibu@rinen-mg.co.jp までどうぞ。

6月号読みどころ(2)

カテゴリー: 月刊誌の読みどころ | 投稿日: | 投稿者:

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6月号      
     『  松下幸之助翁を語る  』
   神蔵 孝之 様  VS  木野 親之 先生
______________ P6~P13 __

6月号の木野親之先生の連載対談は、
イマジニア株式会社 代表取締役社長
神蔵孝之様との対談です。

神蔵孝之様は、松下政経塾の2期生です。

松下政経塾といえば、
政治家の方々の名前を思い浮かべますが、
「日本の新しい国家経営を推進する
指導者の育成」として、為政者、企業経営者、
教育者など各界の指導者を育成、
輩出されています。
(卒塾生の方々の進路は
政治分野45%、経済分野29%だそうです)

松下幸之助翁の
「立派な経営者を育成したい」との願いの中から
輩出された素晴らしい企業経営者のお一人です。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ■ 松下幸之助翁との出会い
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 学生時代、政治家を志された神蔵様は、
 「日本の原点はモノづくり」のアドバイスで
 トヨタ自動車に1年間勤務をされ、
 松下政経塾に入塾されています。

 しかしながら、
 ご自身が選挙出馬準備をされた時、
 政治家向きではない事を自覚され、
 事業家の道へと転身し、
 1986年パッケージソフト会社
 イマジニア株式会社を創業されています。

 松下幸之助翁から受けた教えが、

  「社会は人間で構成されているのだから、
   人の喜怒哀楽をとらえられれば、
   大概の事はできる。

   だから、
   人間とは何かを常に考えなさい。

   そして、
   運のいい人といれば
   自分にも運が巡ってくる。
   それがビジネスの成功に繋がる。」

 神蔵様はこの言葉を、
 ヒト・モノ・カネ・信用も何も無い
 創業期の土日返上・24時間仕事という苦境の
 日々の支えにされたと語っていらっしゃいます。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ■ 宇宙根源の法則
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 木野親之先生は、この言葉の背景を
 次のように語っていらっしゃいます。

 「松下創業者は生涯3度
  生まれ変わったと思っている。

  1度目は事業を始めた独立の時、
  2度目は戦前の昭和大恐慌の時、
  3度目は戦後の財閥指定を受けた時。
 
  その3度とも松下電器の大きな岐路、
  存亡のかかる時、逆境の時である。

  特に、3度目の財閥指定の際は
  極限にまで追い詰められた時であった。

  その逆境を乗り越え、
  企業発展へと導いた体験から
  『宇宙根源の法則』を発見・体得された。

  日本では太陽は東から昇って西に沈み、
  春・夏・秋・冬と移り変わり再び春となる。

  この法則に素直な気持ちで乗ることが
  人間の強さを引き出し、成長へと導くことを
  松下創業者は体得されたのである。」

 だから、『困ったときでも困ったらあかん』と
 言われた。

 困るというのは外部環境の変化であり、
 自分の心の中が困らなければ
 困った問題ではない。
 
 局面が全てだめでも諦めてはならない。

 諦めなければ局面は必ず変わると
 教えてくれています。

 この教えを受け、神蔵社長は創業まもなく
 累積損失10億円を抱えても、
 それを乗り切り、10年で上場企業とし、
 上場5年後にはパッケージソフト業から
 モバイルインターネット業へと大転換され、
 現在では「デジタル・エデュケーション」という
 新たな教育の分野へと道を切り拓くため
 日夜邁進されていらっしゃいます。

 そんな神蔵社長から
 中小企業の経営者への一言は、
 松下幸之助翁からの言葉である

  「商売は成功するようになっている。
   やり方さえ間違えなければ
   必ず成功する。」

 厳しい現実に日々向かい合っている、
 中小企業の経営者を励ます熱い言葉を
 贈って下さっています。

6月号読みどころ(1)

カテゴリー: 月刊誌の読みどころ | 投稿日: | 投稿者:

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6月号     
        「企業事例研究 1」
 東京宝・株式会社 代表取締役 河越康行
_____________ P18~P25 _

6月号の企業事例は、東京宝・株式会社様です。

同社は、

●経営理念
 「お客様感動創造主義に徹し、
  物心両面において、
  より健康で幸せな人生を追求し、
  社会の発展に貢献する」

●経営ビジョン
 「新観光商業の創造」

を経営の基礎にした、
連結売上106億円(05年2月期)の
企業です。

よく言われることですが、
「経営者の思い」が会社を作ることを、
この企業事例研究では、再認識させられます。

今回の事例を通して、
松下幸之助翁の『経営理念の確立が
企業成功のポイントである』という
お言葉を思い出しました。

つまり、企業の成功要因は、
『経営理念の確立が50%』
『社員一人ひとりの能力を引き出す
 環境作りが30%』
『戦略・戦術が20%』ということです。

まさに、このことを実践されている
企業事例ではないでしょうか。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ■ 経営理念「お客様感動創造主義」    
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 経営理念が重要であることは、
 ほとんどの経営者の方はご存じだと思います。

 しかしながら、 

  「経営理念が浸透する取組みを
   行っていますか?」

 と質問すると、なかなか実践できていないのが
 実情ではないでしょうか?

 そのような企業様は、
 この東京宝様の事例を是非参考にして下さい。
 

 同社では、
 経営者の「思い」が仕組みになっています。

 経営理念を社内で統一、共有するために
 「お客様感動創造ミーティング」を設けたり、
 経営理念を109か条にひもといた
 「経営理念手帳」を朝礼で読みあうなど、
 理念浸透に向けた「環境作り」に
 力を注いでおられます。

 
 経営理念は、浸透し、実践されなければ
 意味がありません。

 そのためには、
 同社のような不断の努力しかありません。

 また、
 経営理念と経営トップの言動が
 一致していなければ、社員さんの共感を
 得ることができません。

 経営理念と社員さんへの指示が
 一致しているかをチェックすることを
 お勧めします。

 
 そして、
 経営理念が浸透する前提条件として、
 経営理念が「理に適っている」ことが
 必要です。
  
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 ■ 経営ビジョン「新観光商業の創造」    
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 経営ビジョン「新観光商業の創造」とは、

  「お客様の期待を超えるような、
   これまでにないお店、お土産、
   おもてなしを創造する」

 という意味です。

 この経営ビジョンの根本には、
 
 「地域に根ざした事業で、
  地域の人たちと一緒に繁栄していきたい」

 という同社の考えが存在します。

 同社の経営戦略・戦術には、
 経営理念がその根底を脈々と流れており、
 製菓卸業から自社商品をプロデュースする
 という新しいビジネスモデルの構築へと
 帰結しました。

 そして、数々のヒット商品を生み出し、
 同社の様々な仕組みづくり・環境づくりに
 大きな影響を与えています。

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 ■ 学ぶ社風をつくる
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 そして同社にはもう一つ、
 ヒット商品を生み出す企画力・商品力を
 育てる秘訣があります。

 それは、「人財を育てる」ことです。

 河越社長は、
 「優れた人財力からしか
  優れた商品力は生まれない」という
 考えを持っておられます。

 よって、
 同社には「人財」を育成するために、
 社員さんが「学び・成長する」ための
 継続して学べる環境が
 体系的に整えられています。

 その一つが、「社内大学」制度です。
 詳細は本誌に委ねますが、
 ここにも社員さんが積極的に学ぶ
 環境づくりがされています。

 また、
 新入社員研修のカリキュラムもユニークで、
 人材育成のヒントにして頂けると思います。

 そして、これらの仕組みづくりには、 
 「人間には無限の可能性がある」という
 河越社長の座右の銘が、
 根幹にあるように思います。

 よって、
 「理念」「ビジョン」の実現に向けて、
 社員さんお一人お一人が、
 自分の可能性にチャレンジし続けていく
 社風が同社にはあります。

 目先の数字よりも、
 企業成功にとって「経営理念の確立」が
 ポイントであることを改めて強く感じました。