【用語】2月号(2)

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●マーケティング戦略

 マーケティング戦略を考える際には、
 代表的な要素である4Pを考えることが一般的です。

 4Pとは、
  プロダクト=製品、
  プライス=価格、
  プロモーション=販売促進、
  プレイス=流通チャネル、 の頭文字を取った言葉です。

 黒木本店様の記事を、4Pを意識して読んで頂くと、
 黒木社長様の戦略が明確になると思います。

 また、マーケティング戦略には、
 活動要素である4Pに沿って考える以外に、
 自社の市場地位による考え方があります。

 これについては、1月号のP52~P53をご参考に
 して下さい。

2月号読みどころ(2)

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2月号
月刊「理念と経営」の読みどころ

「企業事例研究 1」
株式会社黒木本店  代表取締役 黒木敏之
__________________P18~P25 __

「企業事例研究」では、経営理念を重視した、
模範的な企業様を毎月2社ご紹介しています。

2月号の1社目は、株式会社黒木本店様です。

創業明治十八年。伝統を維持しながらも、
焼酎ファンを唸らせる逸品「百年の孤独」「山ねこ」を産み出した
焼酎醸造メーカーです。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■ 理念が戦略を生む
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

今でこそ、
黒木本店様は焼酎業界では名だたる優良企業ですが、
一時は大手焼酎メーカーに押され、売上は低迷し、
家業の存続が危ぶまれるほどの状態も過ごしてきました。

しかし、黒木社長様が偉大なのは、
苦しい中でも、ステイクホルダーを重視する経営を貫かれ、
「ビジョン」を明確に定めておられたことです。

※ステイクホルダーとは、企業の利害関係者です。
一般的には、株主、顧客、仕入業者、金融機関、社員さん、
などです。しかし黒木社長様は、環境(地元)も
ステイクホルダーとして重視しています。

そして、我々経営者・経営幹部が、
黒木社長様に学ぶべきは、理念と戦略が一貫していることです。

もっと言うと、理念が身体に染み渡っているので
戦略が自然と理念に沿っていったのだと思います。

現在は「焼酎をつくれば売れる」という焼酎ブームです。
事実、「焼酎なら何でもいいから造ってくれ」とまで
言われたそうです。

この焼酎ブームの中で、
黒木社長様はどんな戦略を描いているか......

 

これは、月刊「理念と経営」2月号で確認して下さい。
確認して頂きたいポイントは、

「黒木本店様の
コアコンピタンスは何で、それをどう育てたのか?」

「黒木社長様のブーム
(マーケットのライフサイクル)の捉え方は?」

「黒木社長様の
マーケティング戦略(製品・価格・販促・チャネル)は?」

そして、「全ての戦略の元になっている理念とは何か?」

以上のポイントを考えて頂くと、理念が戦略を生むということを
実感して頂けると思います。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■ 目指すは「小さくても強い会社」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

黒木本店様の現在は、焼酎メーカーとして「どうあるべきか?」
「何をするべきか?」を問い続けてこられた結果です。

「売上の多寡や規模の大きさではなく、
小さくても強い会社でありたい」

という思いが黒木本店様を支えています。

「小さくても強い会社であるために必要なことは何なのか?」
「中小企業でもできることがきっとあるはず。それは何なのか?」

黒木社長様の言葉に、たくさんのヒントがあります。
『焼酎一筋 創業明治十八年』に込められた
4代目黒木敏之社長の思いと志の深さ。

黒木本店様ならではの強みを生む経営は
きっと参考になるはずです。
※「小さくても強い会社」を目指している
経営者・経営幹部の皆さんに 読んでいただきたい特集です。

勉強会の情報を募集してます

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「理念と経営・経営者の会」事務局の浜本です。

この「支部での勉強会」カテゴリーでは、
支部で行われた勉強会の内容などを共有して、
各支部での勉強会をサポートしていきたいと思っています。

下のメールアドレスに、情報をドンドン送って下さいね!

shibu@rinen-mg.co.jp

【用語】2月号(1)

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●コア・コンピタンス(2月号12ページ)

G・ハメル氏とC・K・プラハラード氏が提唱した概念で、
他社に真似できない自社の中核となる能力のこと。

ハメル氏とプラハラード氏は、
著書『コア・コンピタンス経営』(日本経済新聞社)の中で、
「顧客に特定の利益を与える一連のスキルや技術」と
説明しています。
また関連項目として、
2月号のP52~P53をご参考にして下さい。

コア・コンピタンスを確立すれば、
オンリーワン経営が可能となりますが、
今話題の岡野工業様の事例をもとに、
オンリーワン経営を具体的に解説しています。

2月号読みどころ(1)

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2月号
月刊「理念と経営」の読みどころ

『  松下幸之助翁を語る  』
山本卓眞様  VS  木野親之先生
___________________ P6~P13 __

この連載対談は、
松下経営哲学の伝導師である木野親之先生と、
松下幸之助翁とご関係が深かった方々にご登場頂いています。

書物だけでは絶対に知ることが出来ないエピソードや、
幸之助翁の経営哲学・人間像を深く学べます。
2月号のゲストは、
富士通株式会社の山本卓眞名誉会長です。

ライバル企業の立場から見ても、
松下幸之助翁は偉大だったようで、
山本卓眞名誉会長のお言葉からは、
幸之助翁への尊敬の念がにじみ出ています。

今回の対談では、
経営者・経営幹部としての「あり方」「考える視点」や
「判断基準」が大変明確になります。

その中で3点だけご紹介します。
= 事業が成功する条件は『時』が非常に大切である ===

「事業は内なる志と外なる流れ、
すなわち、会社の意思と社会からの要請が一致したときに
初めて事業は成功する。そのどちらが欠けても成功しない」

と幸之助翁は考えていたということですが、松下電器産業が
コンピュータ事業から撤退した理由が、まさにこの考え方です。

この考え方は、いわば「選択と集中」であり、
「本業集中」です。

我々中小企業が採っていくべき戦略を考えさせられます。
= 幸之助翁が90歳近くでも、子会社の業績を分析していた =

「事業を成功させるには、
ビジネス(実業)に対する情熱を失わず、
熱心に考え続けなければ
アイデアも何も出てこない」

これは山本卓眞名誉会長のお言葉ですが、
我々経営者・経営幹部が心に刻んでおくべき言葉です。

業種業態を超えた商売の基本ですので、一般社員さんにも
読んでほしい部分です。
= コア・コンピタンス(競争の源泉)を引き出すものは何か? =

「技術の日産、販売のトヨタ」
「技術のユニバック、販売のIBM」
「技術の東芝・日立、販売の松下」

と言われていた時代がありましたが、
結局は販売力がある企業がトップメーカーになっています。

それは何故か・・・

体験した人でなければ答えられない本質がそこにあります。
経営者として、幹部として、日頃から心がけて実践すべきことが
他にもたくさん書かれています。

何を差し置いても、読んで欲しい対談です。