◇應武支部の皆様からの討議会のご報告です◇

◇應武支部の皆様からの討議会のご報告です◇


應武支部より討議会のご報告を頂きました!
ぜひ皆様もご覧くださいませ。
◇—————————————————————————————————
開催日時:2016年2月24日(水)
参加人数:12名
—————————————————————————————————◇
【設問1】『巻頭対談(P.8~P.16)』の中に、“競争力の源泉は「現場力」ですね”と記載があります。
本年度の経営方針書の中で、現場力を上げるために実践することを発表し合って下さい。

・人手不足の中、数年前から内装作業に女性を活用し、現場にもお客様にも喜んでいただいてる。
良いサイクルになっているので、チームにしてさらに活躍してもらう。
・新入社員に長く働いていただくため、職場の環境改善。休みを増やす、
医療費50万円補、顧客ターゲットに寄り添ったパートさんの雇用。(環境と採用を連動)
・新入社員の親への訪問を社長と担当リーダーで行う。
仕事内容をきちんと理解していただき辛いときに親にも支えていただく仕組みつくり。
と、社員が我が事で考える仕組みつくり。
・目に見える職場環境の改善、進化。トイレの改築・時給を上げる・社員もお客様も喜ぶ本社ビルの新築。
・販売促進から購買支援へ。独自性を出すアプローチの仕方を社員としっかり話している。

【設問2】『企業の成功法則 社長力・管理力・現場力 三位一体論(P.19~P.25)』の中で。
人を育てられるかどうかで社長力が試されていると記載されています。
社員の無限の可能性を引き出すために、社長として実施していることを述べて下さい。

・準社員が自力で生きていけるようにする為に、自分で考え活躍できる場づくり。
個性にあった環境を与えることで力を発揮する。母性の強い社員の採用基準は重要。
・本人がやる気になるルール作り。昇格に向けて立候補・面談・プレゼン・投票一連の流れを作り
なぜそこを目指すのか、自身に問いかける仕組みつくり。を幹部が作った。
失敗OK!そこから学べ!現在の社員が高齢になった時に生活できるように独立支援。
・社員と個人的にしっかり話す。(人によって噛み砕く・自己実現するためになど)
自社の使命感・志を理念塾で再認識して社員に伝える。
・人材不足なかで、価値観を共有し一から育てる仕組みつくりの重要性。
・可能思考受講中の熱く・活き活きした社員をみて、社内での場づくりを考えさせられた。

【所感】
環境に合わせ、社員に寄り添い常に職場改善をしていく重要性をあらためて学びました。

以上

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

中小企業を活性化し、成功を探究する経営誌

月刊「理念と経営」
株式会社コスモ教育出版
田舞 富太郎

〒103-0007
東京都中央区日本橋浜町2-42-9 浜町ビル5階
TEL0120-519-114 / FAX0120-122-754
URL  http://www.rinen-mg.co.jp/
e-mail rinen-keiei@nisouken.co.jp

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です