一人ひとりの価値観を肯定的に受け入れられるようになってきた

一人ひとりの価値観を肯定的に受け入れられるようになってきた


私たちの会社は、埼玉県を中心に千葉、東京、神奈川など首都圏で、建物に付随する設備(空調、給排水、給湯、水処理装置)のメンテナンスを「信頼関係を最も大切にして」三〇年にわたって行なっております。
「理念と経営」を使用した社内勉強会は、三年前に「お互いの価値観を共有する」コミュニケーションの場づくりとして導入しました。現在毎月一回の勉強会では、司会進行役を持ち回りで全員が行ない、題材は担当者が自由に選択、肯定的な感想や意見を述べ合うディスカッション形式で行なっております。
参加者からは、「一人ひとりの価値観を肯定的に受け入れることができるようになってきた」、また、司会進行役を経験することで、自分だけでなく「みんなにとってどの題材がよいだろう?」と相手のことを考える機会になるとの声があがっています。
最近では質問のスキルも向上し始め、より物事を深く考える機会になってきました。これまで継続してきて良かったと実感しています。

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株式会社オカヤ
大谷 直紀

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株式会社 コスモ教育出版
中小企業を活性化し、成功を探究する経営誌
月刊「理念と経営」  田舞 富太郎
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