昨日の『カンブリア宮殿』をご覧になりましたか？

皆様、こんにちは。

月刊『理念と経営』お客様係です。♪
いつもご支援ありがとうございます。

「１０億人に安全な水を！ナニワ中小企業オヤジの挑戦」という事で、
日本ポリグル会長　小田兼利（おだかねとし）さんが出演されておりました。

以前、「理念と経営」に掲載させて頂いた企業さんです！
「理念と経営」も画面に登場していました♪（＃＾＾＃）

日本ポリグル会長　小田兼利さんはどんな事をされているかというと、
納豆でおなじみのポリグルタミン酸というネバネバ成分に、
水の中の不純物をくっつけて固めて、きれいな水にされているんです。
そういう粉を開発、提供されていて、たった１００グラムで1トンもの水を
綺麗にできるものなんです！

主に発展途上国を中心に活動されていますが、現地の方に喜ばれているだけでなく、
現地の雇用までも生み出しています。

BOP（Base of the Pyramid）と呼ばれる低・中所得層は、
世界人口の7割を超える40億人とも言われ、経済の新たな市場として注目されています。

このBOPビジネスの第一人者である小田会長はおっしゃっていました。

日本の企業がグローバル展開していくにあたって、

大切なのは現地に足を運ぶこと。そして
日本人の武器とは「思いやりや道徳心ではないかと思う」と。
そして、ただのボランティアではなく、お互いに利益となるビジネスの形が大切なんだと
おっしゃっていました。

今や年商10億円の企業となっている日本ポリグル会長　小田兼利さん。
元々はお金や名声を求めていたそうです。
しかし今はいわゆる「ありがとう経営」をされているように思います。
不思議なことですが、そう転換されると業績も上がるのですね。

このような中小企業を掲載させて頂ける事を誇りに思います！

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株式会社コスモ教育出版
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