◇景山支部の皆様からの討議会のご報告です◇

◇景山支部の皆様からの討議会のご報告です◇


景山支部より討議会のご報告を頂きました!
ぜひ皆様もご覧くださいませ。

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開催日時:平成27年2月23日(月)

参加人数:19名
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【設問1】「人を大切にしている会社」は業績が安定的に高いと揚げられいます。
この点を踏まえて、あなたが出来る事は何だと思いますか。
・自分自身が理念の実践者になるように心がける。
・全社でありがとう経営を実践する。(現場で頑張っている人たちに光を当てた経営をする)
【設問2】なぜ危機感を持つ事が必要なのでしょうか。
また、危機感を持って行動し、上手くいった事はどんな事がありますか。
・危機感があったからこそ、時代に沿った製品開発、新サービスを行えた。
 (介護アプリ、高齢者向けアプリの開発)
・問題を解決するためには自らの「意識」が変わらないと問題を解決することはできない。
 すなわち、危機感があってこそ行動が変わり、やり方が変わり、問題を解決することができる。
【設問3】三位一体論の中で権限委譲の大切が述べられています。
権限委譲にはどういう効果があるでしょうか。
部下に権限委譲ができる事は何があるでしょうか。
・社員さんのモチベーションや責任感が高まる。(権限委譲の効果)
・自らが源という姿勢で創意工夫、努力するようになる。(権限委譲の効果)
・仕入れを任せる、商品開発を任せる、新卒の採用を任せる、新人社員の育成を任せる。
設問4)「儲けは積み重ねの結果」という考えのもと、数字を見ない経営をされています。
この経営手法の感想を述べてください。
・どうしても、数字を気にして見てしまう。
・しっかりとした経営基盤が確立しているからこそこのような手法が取れると思う。
・数字を見て一喜一憂することなく伸び伸びと経営することができる。(うらやましい)
 
【所感】
今回は委員会グループとオブザーバーグループの2つのグループに分かれて討議会を行いました。
初めて討議会に参加された方にも討議長を努めて頂きましたが、
若いのに傾聴能力や運営スキルが高く感銘を受けました。
なお、討議長から「討議を行うようにしてください」とアドバイスを頂きましたが、
次回からは発表会ではなく討議会になるよう心がけたいと思います。

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