=應武支部の討議会ご報告=

=應武支部の討議会ご報告=


経営者の会 應武支部より討議会のご報告が届きました!!
ぜひ皆様ご覧くださいませ!!

【開催日時】
・日時:2月25日(月) 19:45~21:00
・参加者:8名

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【設問1】特集シリーズ「成長の種は足元にある」を読んでの感想

・ストーリー性を組み込んで、商品を開発するという考え方が面白い
・自社においての制約をどう捉えるかを考えていく必要があると
改めて思った
・制約とはマイナスではなくひとつのカテゴライズであり、その中に
可能性は多くあり、自由である
・危機を知っている人の強さを改めて考え、自社の危機を知らない
自分もその強さをつけなければならないと感じた

【設問2】企業事例2を読んでの感想と企業ブランドについての自社の考え

・幼少期の自身の楽しい思い出がブランドの根幹にあり、それを
企業として具現化するようにしている
・企業ブランドの構築を仕事で支援している中で、商品開発の重要性
を感じている
・モノ(商品)を売るのではなく、コトを売ることがブランディング
ブランディングは未来の売上につながる
・取引量は少なくても卸先の業種を変えたら、値引きがないなど
メリットも出てくる
・ブランドとは、○○といえば□□、信頼と安心感、損させないという、
商品価値への信頼感、知名度と価値、信頼の約束、お客様との約束

【設問5】巻頭対談「“僕富論”から“君富論”へ」を読んでの感想

・常に明るくいることが愛嬌だと考えて努めています
・パワーバランスが崩れてきているグローバル社会でバランスが
取れているのかどうか疑問に思った
・「日本は悪くない」「元気を出そう」という問いかけを表現した
ものだと感じた

【所感】

「“今”をどう捉え、一歩ずつ進んでいくか」このことを
改めて感じた討議会でした。 “今”の捉え方次第で、今は未来へと
つながり、想いは意志となり、その意志は前へ進んで行ける力となる、
そう強く感じました。
また、業界や会社の未来、社長の想い、さらには自身の可能性を
含めて「疑うよりも信じ続けていきたい」と改めて考えることが
できました。

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いつもご報告ありがとうございます!!

「“今”をどう捉え、一歩ずつ進んでいくか」という所で、
現状をどのように受け止めて、マイナスに疑うのではなく
信じて一歩づつ歩んでいく事の大切さに
改めて、気づかせて頂き、勉強させて頂きました。

またのご報告お待ちしております。

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