月刊「理念と経営」9月号

月刊「理念と経営」9月号


皆様、こんにちは。
コスモ教育出版の川野綾香です。

もうまもなく、月刊「理念と経営」9月号が発売されます!
9月号の記事で、一番目を惹かれた記事を少し紹介したいと思います。

月刊「理念と経営」9月号 68頁の人間ドキュメント 人とこの世界
”今日、自分がやれることは精一杯やろう!”
全国骨髄バンク推進連絡協議会前会長 大谷貴子さんの記事です。

命の大切さを改めて考えさせられました。

大谷貴子さんは、25歳の時、「慢性骨髄性白血病」になり生存率が1%と告知されたが、母親からの骨髄移植によって奇跡的に命をつなぐ事ができた。しかしその一方でともに闘病してきた友人の死にも直面し、それをきっかけに日本初の骨髄バンクを作るプロジェクトを発足。
私は、普段自分が健康であることが当たり前と思ってしまっているがゆえに、深く命について考えることがありませんでした。記事の中には、全国の講演活動を走り続けるパワーの源についてきかれると、「それこそ病気の贈り物ですね。私の日常は、いつも死とともにあるんです。明日死ぬかもわからない。だから、今日、自分がやれることは精一杯やろうと思っているんです」と。
病気と闘っている方だけではなく、すべての人間に言えることだと思います。
そして、朝目覚めた時に、「今日も朝が来た!ありがとう!」と生きているってことが幸せ!嬉しい!って思えると世界がまた変わるんだと思います。
詳しくは、是非「理念と経営」9月号をご覧ください★

生かされている命。何よりも大切で尊いですね。

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