【編集部より】3月号販売中

【編集部より】3月号販売中


ブログをご覧の皆様、こんにちは。

編集部の松田でございます。
昨日は春の暖かな日差しが感じられた一日でした。
日本橋浜町のオフィスの正面にある緑道では、ベンチでお弁当を食べるOLの姿も・・・。

その穏やかな様子とは裏腹に、編集部では次号の締め切りが迫り、原稿チェックに追われています。

ときを同じくして『理念と経営』をご愛読いただいています皆様の手元には、そろそろ3月号(2月20日発売)が到着しはじめていると思います。
「なぬ!まだ来てないぞ!」という方は、28日くらいまでには到着しますので、もうしばしお待ちください。

さてさて、3月号の目玉は、やはり巻頭対談。
時代小説家の山本一力(いちりき)先生が初登場です。
映画にもなった『あかね空』をはじめ、『大川わたり』などの名作が対談の中で語られています。
片方先生とのツボを押さえた質問により、売れっ子作家の作品に秘めた思い、裏話も披露され、(隠れ)一力先生ファンの私も舌をまく、読み応えのある内容です。

企業事例研究①の船橋屋さんは、有名なくず餅の老舗です。
ちなみに、船橋屋さんのある東京・亀戸の亀戸天神では、今月末まで梅まつりを開催中。
記事を読んだら、お参りがてら、老舗の味を味わいつつ、梅見物としゃれこむのはいかがでしょう?きっと、ひと味もふた味も違うお参り体験になるはずです。

日大大学院の林成之教授の「『勝負脳』を鍛えるために」は、2月号に続いて後編が掲載されています。
林先生との原稿のやりとりの際、ちょっと印象的な出来事がありました。
確認のためにFAXで原稿をお送りし、お電話をしたところ、秘書の方がこうおっしゃいました。
「間違いなく先生にFAXをお渡ししました。
その後すぐ外出されましたから、今(原稿は)かばんの中で移動中だと思います。
ご指定の期日までに、必ず先生から回答がいくはずです。
そういうことはキッチリ守る先生ですから。私が保証します」
その言葉を聞いて、これ以上ないくらい大船に乗った気持ちになりました。
「何事も中途半端にしない」という〝林流〟が、秘書の方にも飛び火しているようです。

私も見習って、原稿の最終チェックにまい進します。

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株式会社コスモ教育出版
『理念と経営』編集部
松田潤子
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