11月号読みどころ(1)

11月号読みどころ(1)


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月刊「理念と経営」の読みどころ(1)   11月号 
      
          「企業事例研究 1」

  株式会社力の源カンパニー
             代表取締役 河原 成美

_____________ P18~P25 __

可能思考研修・変革コースの講師をしております
梅原隆広です。

TVチャンピオン(テレビ東京系列)の
「ラーメン職人選手権」で3連覇を果たし、
全店合わせて1日に16,000人ものお客様が
来店する「博多一風堂」を展開する
株式会社力の源カンパニーの河原社長。

私も、博多出張の際に「やはり本場で!」と思い、
一風堂様に伺い、美味しいラーメンに舌鼓を打ち、
至福のひと時を過ごしたことがあります。

「理念と経営」11月号で、
河原社長の熱い念いを感じて下さい。

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 河原社長の出発点は一体何だったのか?

 とりわけ「創業の原点」、
 何がここまで心を突き動かしてきたのか?

 そのことに焦点を当てて読んでみると
 また新たな受け止め方が生じるかもしれません。

 何事も結果だけを見ていると、
 すべて順調だったかに思えてしまいがちですが、
 筆舌に尽くしがたい出来事があるものです。

 実は、河原社長も
 決して順風満帆の人生ではありませんでした。

 男4人兄弟の末っ子で、
 優秀なお父様やお兄様に囲まれ
 コンプレックスに苦悩されます。

 大学を出て就職しても、
 どこか投げやりの毎日の中、
 あるとき高校時代の仲間と一緒に
 窃盗事件を起こしてしまいます。

 幸い執行猶予で実刑にはなりませんでしたが、
 裁判で証言台に立った父親の涙ながらの姿。

  「私は教師として多くの生徒を教えてきました。

   でも自分の子ども一人、満足に育てることが
   できませんでした。

   すべて私の責任です」

 その姿を見て、河原社長は決意します。

  「ゼロになろう。
   もう1回ゼロになって人生をやり直そう」

 それが河原社長の原点であり、
 出発点であったといいます。

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 私はご縁があって、
 たくさんの一風堂スタッフの方と
 研修をご一緒させていただくことがあります。

 スタッフの皆さんは河原社長のことを、
 本当の「おやじ」のように心から慕っておられ、
 その言動から「自分達が支えていくぞ!」という
 気概が伝わってきます。

 河原社長はおっしゃいます。

 「まず社長の私自身が
  常に成長し続けなければならないんだと。

  そうしないと社員たちも変わらない」

 
 この念いの原点には、
 人生をやり直すきっかけとなった
 父親の姿があるではないでしょうか。

 だからこそ、河原社長は単なる「社長」ではなく、
 スタッフの「父親」になろうとしているように
 感じられるのです。

 創業の原点となった念いが、
 現在、そしてこれからの会社を支えていく・・・

 「自分の原点になっているものは何なのか?」

 改めて考えてみてはいかがでしょうか。

          株式会社日本創造教育研究所
                変革コース(SC)講師
                       梅原 隆広

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