月刊『理念と経営』月刊『理念と経営』 2008年12月号 詳細

2008年 12月号

2008年 12月号 12月1日発行
定価1,100円(税込)
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● 巻頭対談 不可能を可能にする経営

我が社は、常にトップランナーでありたい
木瀬 照雄 TOTO株式会社代表取締役社長
片方 善治 国連開発計画 NPO法人日本DEVNET協会会長

今月のことば

縁ありて花ひらき、恩ありて実を結ぶ

● 道

経営至言 江波戸 哲夫

2008年12月号

● 日米経済比較

【主要ハイテク産業を押さえる米国のベンチャー企業】
太成学院大学教授:釣島 平三郎

● オンリーワン経営

【「オンリーワンの方程式」を考えてみませんか】
株式会社CODコンサルタント取締役主任研究員:古永 泰夫

● 我が社の人財育成

【いい会社をつくりたい、しかし、どうしていいかわからなかった】
株式会社GOOD JAPAN代表取締役:西澤 晴海

● 縁は異なもの

株式会社都田建設代表取締役会長:内山 覚

● 我が師の恩

株式会社ハウステア代表取締役:橋本 光一

● 幸田 露伴の『努力論』を読む 6 四つの標的

【正、大、精、深という当たり前のことをないがしろにして、物事はうまくいきはしない】
作家・精神科医:加賀 乙彦

● 私の好きな言葉

株式会社エーワンビルディング代表取締役:吉田 英一
株式会社シー・アンド・シー代表取締役社長:田中 博文

● 女性が主役

【本当の喜びは「利潤の壁」を越えた向こうからやってくる】
株式会社正弁丹吾代表取締役社長:平川 好子

● 私のありがとう経営

【社業をとおして「感謝の気持ち」を醸成していく】
京滋ユアサ電機株式会社代表取締役:林 晃生

> 企業事例研究 PART1

「老舗」に学ぶ―しなやか&したたかな経営
【「暖簾」は創り直していくもの あぐらをかくことなく“日々是新”】

【ビジョン・理念を共有していれば、リーダーシップは自ずと機能する】

株式会社あみだ池大黒代表取締役会長:小林 林之助
鳥飼 新市=文

> 企業事例研究 PART2

【会社を好きになれば、能力を一〇〇パーセント発揮できる】

株式会社タニサケ取締役会長:松岡 浩
今井 一夫=文

● 我が社のとっておきの自慢

【「会社は会社、自分は自分」の社風を変えた“人財育成”】
北王流通株式会社代表取締役:古瀬 一英

● ユダヤの格言に学ぶ経営の知恵

【世の中に、完全なものは何一つない】
ビジネス・コーディネーター、翻訳家:烏賀陽 正弘

> 人に歴史あり 20

【逆境!その時、経営者は...社員が喜ばないところに、結果は生み出せない】

株式会社日本電力サービス代表取締役:横倉 利夫
枝川 公一=文

● 企業内コーチ育成

【「劣等感」をもっているからこそ、日々の努力を続けられる】

● 企業の成功法則

社長力・管理力・現場力 三位一体論
【夢は必ず叶う 勇気と挑戦】
田舞 徳太郎

● 体操選手 ベラ・チャスラフスカ

【あの人はいま......言葉と遭遇する旅路】
作家・神戸夙川学院大学教授:後藤正治

● お客様の喜びをつくれ!

【お客様から届いた「一枚の賞賛の葉書」を励みに】
顧客満足推進フォーラムコーディネーター:松原 誠

● 企業成功の陰に涙あり 第一回

【一杯のおいしいコーヒーを通じて安らぎと活力を提供する】
株式会社ドトールコーヒー名誉会長:鳥羽 博道
田村 慶子=文

● 経営分析虎の巻

【棚卸を怠ると、利益に影響を及ぼし経営判断を誤る】
株式会社CODコンサルタント財務担当研究員:村尾 謙次

● 社長・幹部の健康法

【“肥満”さえなければ、糖尿病の六〇パーセントは予防できる】
医療法人社団いでした内科・神経内科クリニック理事長:井手下 久登

● 社長塾-論語の対話 その三十六

【天地を結ぶ「中学」とは何か(下)】
論語普及会学監:伊與田 覺

● 社内勉強会報告

株式会社三栄:島根県 徳田 成年
株式会社カラビナ ヘアースタジオZERO:埼玉県 相澤 昌和

● 経営者の会報告

滝本支部:兵庫県 滝本 祥士
西宮支部:兵庫県 宮武 清寛

● 「ありがとう卓越経営大賞」選考委員発表

● 経営語録

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● 特別企画 「集客力」を高め、「リピーター」を増やす究極の経営

【こうすれば顧客は追いかけてくる、逃げていく】
「求められる感動サービス」 法政大学大学院政策創造研究科教授:坂本光司

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