月刊『理念と経営』月刊『理念と経営』 2008年2月号 詳細

2008年 2月号

2008年 2月号 2月1日発行
定価1,100円(税込)
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● 巻頭対談 不可能を可能にする経営

世のため人のため、他人のやれないことをやる
和久井 康明 株式会社クラレ社長
片方 善治 国連開発計画NPO法人日本DEVNET協会会長

今月のことば

縁ありて花ひらき、恩ありて実を結ぶ

● 道

経営至言 江波戸 哲夫

● 日米経済比較

【“ひと”と“こころ”の「事業承継」のすすめ】
太成学院大学教授:釣島 平三郎

● お客様の喜びをつくれ!

【マインド的サービスが、あなたの会社のファンをつくる】
顧客満足推進フォーラム・コーディネーター:松原 誠

● 我が社の人財育成

【「周囲に生かされている」という、自分への気づきが原点】
岩崎建設株式会社代表取締役:岩崎 弥一

● 縁は異なもの

有限会社大丸本舗代表取締役:宇佐美 能基

● 我が師の恩

宇都宮工業株式会社代表取締役:宇都宮 秀雄

● 龍馬、奔る!-2-

【龍馬とリンカーン】
宗教学者:山折 哲雄

● 私の好きな言葉

【緑】 平林建設株式会社代表取締役:平林 慶則
【財を遺すは下 事業を遺すは中 人を遺すは上なり。されど財なさずんば 事業保ち難く 事業なくんば 人育ち難し】
株式会社こめしん代表取締役:徳山 淳一

> 企業事例研究 PART1

【身の丈にふさわしい経営が、創業四二五年の“伝統と知恵”を生んだ】

株式会社印傳屋上原勇七代表取締役社長 上原 重樹
今井 一夫=文

> 企業事例研究 PART2

【常に新製品を生みつづけるフロンティアスピリット「やってみなはれ」の一言】

サントリー株式会社代表取締役副社長 鳥井 信吾
枝川 公一=文

● 企業成功の陰に涙あり

株式会社アシックス 創業者 鬼塚 喜八郎 第1回
【スポーツには「スポーツマン精神」がある】
田村 圭司=文

● 女性が主役

【弊社の営業マンは“リピーターのお客様”です】
株式会社ビッグアイ取締役社長:清水 陽

● 私のありがとう経営

【和のなかに厳しさを、厳しさのなかに情を】
株式会社マツムラ酒販代表取締役:松村 昌樹

● ユダヤの格言に学ぶ経営の知恵

【何ごとも、すべて泣くうちに終わる】
烏賀陽 正弘

> 人に歴史あり 22

【逆境! その時、経営者は...夢をもつことは大事だ。もっと大切なのは、夢を語っていくことだ】

日本ジャバラ工業株式会社代表取締役 田中 信吾
鳥飼 新市=文

● 我が社のとっておきの自慢

【成長と調和の「人間の森」よ、広がれ!】
株式会社ヒューマンフォレスト代表取締役:川人 正臣

● 企業内コーチ育成

【部下が組織で働くことに、どれだけ“誇り”を感じられるか】

● 企業の成功法則

社長力・管理力・現場力 三位一体論
【「ありがとう経営」のすすめ】
田舞 徳太郎

● オンリーワン経営

【脳を使い、アイデア一つですき間市場で生き残る】
株式会社CODコンサルタント取締役主任研究員:古永 泰夫

● 社長・幹部の健康法

【「病」とは自分の間違いを教えてくれるメッセンジャー】
彦根市立病院緩和ケア科医師:黒丸 尊治

● 経営分析虎の巻

【適正な在庫が、機会ロスや無駄なコストを減らす】
株式会社CODコンサルタント財務担当研究員:村尾 謙次

● 松下 幸之助傳習録 -2-

【風がなくても凧は揚がる。糸もって走ったらええ】
松下電器産業株式会社終身客員:木野 親之

● 社長塾-論語の対話 その二十六

【徳の修まらざる、學の講ぜざる、義を聞き徙る能わざる、不善の改むる能わざる、是れ吾が憂なり。】
伊與田 覺

● 経営語録

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● 「ありがとう経営」推進キャンペーン

体験談募集
国文学者:中西 進
宗教学者:山折 哲雄

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