【 できないことを嘆くより、できたことを喜べばいい 】

【 できないことを嘆くより、できたことを喜べばいい 】


今週も皆様に、月刊「理念と経営」の読みどころ!
メールマガジンでご紹介させていただいている記事を少しだけ
ご紹介させていただきます。(^^)/

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リオパラリンピック車いす卓球代表の別所キミヱさん(70歳)は、
2004年のアテネパラリンピックから4大会連続で出場を続けています。
東京大会へ向けて体力づくりに勤しんでおり、
彼女の挑戦は留まるところがありません。

今週は3月号ヒューマーンストーリー、

「行き詰っても、立ち止まらない。必ずどこかに道がある」

をお届けします。

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☆できないことを嘆くより、できたことを喜べばいい

結婚して2人の男の子に恵まれ、育児の合間にママさんバレーや
ソフトボールを楽しむごく普通のスポーツ好きな主婦だった別所さん。

しかし突然、夫が「くも膜下出血」で亡くなってしまいます。そのとき別所さんは40歳。
明るさが持ち味の別所さんも、この出来事にはさすがに落ち込み、
一時は引きこもり生活になってしまったそうです。

そしてそんな矢先、別所さんを襲ったのが「仙骨巨細胞種」という病気でした。
60人をも超える輸血への協力や医師による不眠不休の手術によって
一命をとりとめますが、別所さんは命と引き換えに足を失ってしまったのです。

別所さんは車いすが嫌でした。
車いす生活になじめず、誰にも会いたくなくなり、同情もされたくありませんでした。
「死んでしまいたい」と何度も思ったそうです。

そんな状態の別所さんを変えたのは、友人の一言でした。
「できないことを嘆くより、できたことを喜べばいい」
目から鱗が落ちるようだったそうです。

そして、手術に協力してもらった延べ100名以上の人の善意や、
執刀してくださった先生を思い返し、助けてもらった自分の命を
軽々しく考えていたことに対して、別所さんは猛反省したのです。
以後、何が起きても前向きに生きていく強さを身に付けた瞬間でした。

嫌だった車いすはワックスをかけてピカピカに。飾り付けもされています。
別所さんが笑顔になるたびに、周りの人も明るく幸せになりました。
それに気づいた別所さんは、「何かしたい!」と思い立ちます。

見つけたのは身体障がい者スポーツの記事。
車いす卓球との出会いでした。

 

★続きは月刊「理念と経営」3月号をご覧くださいませ★

3月号はこちら

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