=稲田支部からの討議会のご報告です=

=稲田支部からの討議会のご報告です=


経営者の会稲田支部より討議会のご報告を頂きました!
ぜひ皆様もご覧くださいませ!!

=開催日=
日時:2013年7月26日(金)
参加者 11名

【設問1】 六つの法則を読んで学んだこと、気づいたこと、感じたことを発表 ・あてはまらないが、原因結果の法則でいえば原因を探るのに役立つ
・アイエンガーの法則はその通りだが、ものが沢山あることの安心感も大事
・8割減らすと客は来ない。要捨て商品
・法則はあれど、結局はバランス。つまり手腕(センス)。やはり人が大事

【設問2】 戦わずして勝つ ヤマトの成功要因とはなにか ・お客様目線で‘サービスが先、利益が後’ をトコトンやっている
・強みを生かしたほうへ業態変化
・仕組みに人が追いついていくような手法
・どこもやっていないことをやっている
・9ページの写真を見てどちらが社長かすぐわかった!自信のある良い笑顔
次は何を生み出してやろうか という表情が凄い。そんなトップが全国を回って
生の声を聞いている。
・言葉は悪いが、上手に人を使っている。一人一人が経営者となって奮闘するので
それなりに儲かり、良い給料を払っている。

【設問 3】 自社の商品(サービス)をひとつに絞るすならば、何を残すか? 事例でこと京都が発展していった点
・ ラーメンブームの時流に乗った
・ 自社のみならず、顧客、契約農家、地域などを巻き込んで地域発展を目指したこと
・ 値決めが自社でできる、1億円を稼ぐという目標設定
・ 失敗が初心に戻したこと
自社のサービスを絞るとしたら?
・ 特に絞る者はないが、依頼のあった仕事には親身になって、丁寧に仕事をする
・ すでに商品・サービスを絞っている
・ リピーターに対しての礼状、お礼のコメント
・ 絞ることそのものにリスクを感じる~絞らない
・ 保険業なので土地やその人にあったものを残す
・ スタッフもお客様も感謝できる商品に絞る
・ 商品は一番売上の大きいガス、サービスとなれば人財しかない

【設問4】自身の哲学は?また経営哲学はなにか? ・ 社員を幸せに、お客様を大切に、を哲学に~人間主義
・ 会社は成長の場である~常に勉強をすること
・ 心理を追及することが大切、あえて困難に挑んでいきたい
・ 縁を大切にする経営をしたい~その人がいるから今の自分がいる
 何のために経営するのか?ディスカッション
・ 組織の一員でない分、苦悩もあるが、その分幸せも大きい
・ 個人よりも人を幸せにできるから
・ まずは1人から、2人となり、雇用が増え、喜びが増えていき、現在の自分がいる
  社員の成長が自分の喜び

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