第一回理念と経営「心に残る ありがとう」大賞

第一回理念と経営「心に残る ありがとう」大賞


本日、「心に残る ありがとう」大賞 公開選考会並びに贈賞式が行われました。

まさに感動の贈賞式でした。最終選考に残られました20作品はどれも甲乙つけがたく、中西 進先生、山折哲雄先生、夏樹静子先生の選考委員の方々も苦渋の選択で優秀賞、最優秀賞をお決めになられました。

今回、特別賞には小学生6年生の上田桂美さんが選ばれました。とても素直な表現に選考委員の先生方も感心をなさっていらっしゃいました。

優秀賞には鳥取から応募してくださいました、株式会社ちむらの大上美津枝様が選ばれました。そしてもうひと方、岐阜県恵那市の麗澤瑞浪中学高等学校教諭の谷渕篤孝様が選ばれました。

そして、最優秀賞には長野県松本市から応募頂きました、株式会社コンフォールの泉山竜偉知様が選ばれました。

今回、応募総数4,668通の中から選ばれた20名の方々の作品だけに選出はまさに苦渋の選択だったとおっしゃっておられました。

選考後、選ばれました皆様には自身の作品をご自身で朗読頂きましたが、会場内には感動の嗚咽が聞こえてまいりました。

この度、選考に携わって頂きました「理念と経営」経営者の会地区会長の皆様には大変お手数をおかけしましたが、お陰様で感動の贈賞式ができましたことを深くお礼申し上げます。ありがとうございました。

今回お忙しい中、お越し下さいました地区会長の皆様には厚くお礼申し上げます。また急遽のご挨拶のご依頼にも拘わらず、快くお引受け下さいました地区会長の皆様には重ねてお礼申し上げます。

ぜひ、今回の感動を地区の皆様はじめ、支部の会員さんまでお伝えいただければ嬉しい限りでございます。

「ありがとう」の言葉にはマイナスをプラスに変えるパワーがあります。人を勇気づける力があります。どん底から這い上がる力を与えてくれます。人の心を優しくする力があります。すべての人に勇気と希望を与えてくれる力があります。
どうぞ、この「ありがとう」の力をこの「理念と経営」を学ぶ仲間から発信して、この混迷に悩む日本に力を与えていけたらどんなに素晴らしいことかと思いました。

今回の選考にあたりまして、お力を頂きました経営者の会の皆様、経営研究会の皆様方に厚く御礼申し上げますと共に、今後ますます「ありがとう」経営を推進して頂きますようお願い申し上げる次第であります。

誠にありがとうございました。

「理念と経営」経営者の会事務局長
安井宏信

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